スピッツのバックで「あの人、誰?」 大柄な男性の正体は、ハンパない人だった!
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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2016年、TVの音楽番組でスピッツが生演奏を披露。そこで視聴者の目を引いた1人の人物がいました。
バックバンドの一員として、タンバリンを叩き口笛を吹いていた大柄の男性は、澤部渡さん。スピッツのボーカル、草野マサムネさんに「哀愁ある可愛い」口笛が評価され、採用されたのだとか。
一般的にはあまり知られていない澤部さんですが、実は彼、音楽シーンでは『大物』と評価されている、実力派ミュージシャンなのです。
複数の楽器を操るスゴ腕
澤部さんは幼いころから音楽に興味を持つようになり、16歳になるとオリジナル曲を作り始めます。その後、昭和音楽大学に入学、在学時に彼が始めたポップ・ユニット『スカート』は、甘くて耳なじみのよいサウンドで、少しずつファンを増やしていきました。
楽器においては口笛だけではなく、サックスやパーカッション、ギター、ベースなどもお手のもの。川本真琴さんのバンド『ゴロにゃんず』などのメンバーも務めるほどのスゴ腕の持ち主です。
10月18日、メジャーデビューへ
そんな多彩な経歴を持つ澤部渡さんの『スカート』は、2017年10月18日にメジャーデビュー第1弾となるアルバム『20/20』をリリースします。
澤部さんの柔らかくて少しハスキーな歌声が紡ぐ、耳なじみのよいメロディー…。それをちょっと不思議な音色と卓越した楽曲構成が支えていて、聴くものを魅了します。
どこか切なさと甘酸っぱさを感じさせてくれる繊細なサウンドで、多大の支持を得ている『スカート』と澤部渡さん。メジャー進出を機に、どのような一面を見せてくれるのか、今後の展開に期待です!
スカート メジャー 1st アルバム『20/20』
2017年10月18日リリース
[文・構成/grape編集部]