「みんな分かってた」　洗脳評論家からの力強い『ひと言』に、さんまだけ不満？

バラエティ番組『ホンマでっか！？TV』（フジテレビ系）の司会者・明石家さんまさんが、２０１８年１月３１日の番組内で衝撃のひと言をいわれました。

洗脳評論家がさんまさんを見ると？

番組には、『壮絶！！どん底から得た人生のマル秘教訓』というコーナーに、洗脳評論家・佐藤典雅さんが登場。

佐藤さんは、９歳の時に家族が洗脳されたことにより、「２５年間にも及ぶ洗脳生活を送ってきた」といいます。

そんな佐藤さんが、洗脳生活を送って分かったことを紹介しました。

難しい人を担当してきた、プロフェッショナルの言葉

佐藤さんは、洗脳が難しい人を次のように語りました。

ただ、そんな難しい気質の人も、佐藤さんの手にかかれば「一理あるよな」といわせるところまでは持って行けるそう。

すると、佐藤さんの自信ありげな姿を見たさんまさんが、満面の笑みで「してして」と催促！

しかし、パネラーが沸き立つ中、佐藤さんはさんまさんを制するように手を広げて、ひと言いい放ちました。

専門家からの断定に、周囲は爆笑！

さんまさんを洗脳できない理由とは…。

「ちゃんと話を聞く」とアピールするも、さんまさんは番組に出演しているみんなからツッコミを受けていました。

視聴者も「なるほど」「そりゃ無理だ！」「俺には分かってたよ」とネットにコメントし、佐藤さんの分析に納得した様子です。

そもそも、「生きてるだけで丸もうけ」という、シンプルで力強い座右の銘を持っているさんまさん。誰かの言葉に、簡単に左右されたりはしないのでしょう。

そんなさんまさんの勢いや信条に、学ぶところはたくさんありそうです。

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[文・構成／grape編集部]