明石家さんまが30年間も持ち続けた『千円札』 そこに込められた想いに涙
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
切り干し大根で4品作る! 豊富なレパートリーに、なるほど!ギャル曽根が教える切り干し大根のアレンジレシピ。パスタの代わりにするナポリタンとは?
grape [グレイプ] trend
2015年11月22日に放送された『誰も知らない明石家さんま 史上最大のさんま早押しトーク』(TBS系)。
そこで明かされた、明石家さんまさんの『千円札にまつわるエピソード』があまりにも感動すると話題になりました。
届くかもわからない手紙
30年前のある日、さんまさんがお財布を開いてお金を勘定していると、千円札にメッセージが書かれていることに気づきました。
千円札にメッセージを書いたのは、当時15歳だったとある女子中学生。「千円札なら巡り巡ってさんまさんのところにたどり着くのでは」と考えて行ったことだそうです(※お札に文字を書くことは禁止されています)。
このメッセージが書かれたのは東京。それがいろいろなところを旅した後、なんと大阪にいたさんまさんのところに本当にたどり着いたのです!
その千円札を見て感動したさんまさんは、その千円札を使うことなく大事に持ち続けたそうです。この「千円札レター」を書いてくれた人と会ってみたいと思いつつも、その願いは叶わず、30年という時が過ぎました。
千円札の手紙を書いた女性とついに対面!