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「ヤマザキパンの関係者いませんか?」Twitterで問いかけた結果…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

顧客からの問い合わせや要望、時にはクレームまで、さまざまな事柄に日々対応している、企業の『お客様相談センター』。

そんなお客様相談センターの神対応が話題となっています。

ある日、みや(@miya_diets)さんは、3歳の息子がいつも食パンの耳を残すので、「ヤマザキパンの人が悲しむ」と注意をしました。

すると、息子さんはしっかり完食をしてくれたといいます。

めでたしめでたし…とはならずに、ここから話は予想外の方向に進んでいきました。

パンの耳を食べないとヤマザキパンの人が悲しむ。

ならば、パンの耳を食べれば、ヤマザキパンの人が喜ぶ!

みやさんの注意をこのように解釈した息子さん。

解釈は間違っていませんが、「本当にヤマザキパンの人が喜んでいるか確認をしろ」といい出してしまいました!

困ったみやさんが、Twitterにてヤマザキパン関係者に、助けを求めたところ、複数の関係者や「以前働いていた」という人からの返信がありました。

そんな中、「直接お客様相談センターに連絡してみてはどうか」という声を受け、恐るおそる電話をしてみたところ、こころよく「対応する」といってもらえたとのこと!

みやさんは、改めて息子さんと電話をかけることにしたのでした。

翌日、Twitterで「無事にヤマザキパンのお客様センターに、電話ができた」と報告をしたみやさん。

息子さんは、ヤマザキパンに喜んでもらえていると理解し、この日も食パンの耳を残さずしっかり食べたのでした!

この心温まるエピソードには多くの反響が集まりました。

・えらいぞ!なんでも食べて大きくなろう!

・なんて優しい世界…。笑った後に、感動した。

・ヤマザキパンの神対応だね!

顧客からのさまざまな意見を受け止める、お客様相談センターで働く人々も、温かい気持ちになったことでしょう。

Twitterと、ヤマザキパンの神対応が、一人の子供の好き嫌いをなくした瞬間でした!


[文・構成/grape編集部]

出典
@miya_diets

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