「ヤマザキパンの関係者いませんか?」Twitterで問いかけた結果…?
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※写真はイメージ

『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。

夫と3歳息子が『デート』 妻に送られてきたLINEの内容が…「笑い止まらん」「パパ優しすぎ」子供は時に、自由奔放な言動で大人を困らせることがあるでしょう。2025年11月24日、3歳の息子さんが外出先で見せた姿をXで公開し、注目を集めたのは母親の、つばめ(@swallow5531)さんです。
- 出典
- @miya_diets






顧客からの問い合わせや要望、時にはクレームまで、さまざまな事柄に日々対応している、企業の『お客様相談センター』。
そんなお客様相談センターの神対応が話題となっています。
ある日、みや(@miya_diets)さんは、3歳の息子がいつも食パンの耳を残すので、「ヤマザキパンの人が悲しむ」と注意をしました。
すると、息子さんはしっかり完食をしてくれたといいます。
めでたしめでたし…とはならずに、ここから話は予想外の方向に進んでいきました。
パンの耳を食べないとヤマザキパンの人が悲しむ。
ならば、パンの耳を食べれば、ヤマザキパンの人が喜ぶ!
みやさんの注意をこのように解釈した息子さん。
解釈は間違っていませんが、「本当にヤマザキパンの人が喜んでいるか確認をしろ」といい出してしまいました!
困ったみやさんが、Twitterにてヤマザキパン関係者に、助けを求めたところ、複数の関係者や「以前働いていた」という人からの返信がありました。
そんな中、「直接お客様相談センターに連絡してみてはどうか」という声を受け、恐るおそる電話をしてみたところ、こころよく「対応する」といってもらえたとのこと!
みやさんは、改めて息子さんと電話をかけることにしたのでした。
翌日、Twitterで「無事にヤマザキパンのお客様センターに、電話ができた」と報告をしたみやさん。
息子さんは、ヤマザキパンに喜んでもらえていると理解し、この日も食パンの耳を残さずしっかり食べたのでした!
この心温まるエピソードには多くの反響が集まりました。
・えらいぞ!なんでも食べて大きくなろう!
・なんて優しい世界…。笑った後に、感動した。
・ヤマザキパンの神対応だね!
顧客からのさまざまな意見を受け止める、お客様相談センターで働く人々も、温かい気持ちになったことでしょう。
Twitterと、ヤマザキパンの神対応が、一人の子供の好き嫌いをなくした瞬間でした!
[文・構成/grape編集部]