「ヤマザキパンの関係者いませんか?」Twitterで問いかけた結果…? By - grape編集部 公開:2021-10-26 更新:2021-10-26 パン子供神対応親子電話食パン Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 顧客からの問い合わせや要望、時にはクレームまで、さまざまな事柄に日々対応している、企業の『お客様相談センター』。 そんなお客様相談センターの神対応が話題となっています。 ある日、みや(@miya_diets)さんは、3歳の息子がいつも食パンの耳を残すので、「ヤマザキパンの人が悲しむ」と注意をしました。 すると、息子さんはしっかり完食をしてくれたといいます。 めでたしめでたし…とはならずに、ここから話は予想外の方向に進んでいきました。 いつも食パンの耳を残す息子に「ヤマザキパンの人が悲しむ」と言った所、本日耳までちゃんと完食しました。所が、息子が「ヤマザキパン人は喜んでいるか確認しろ」と言い出して困っております。自称ヤマザキパンの御関係者のの方がいましたら、息子に一言よく食べたねとリプライ下さい。何卒...。— みや@withBOY3歳 (@miya_diets) October 21, 2021 パンの耳を食べないとヤマザキパンの人が悲しむ。 ならば、パンの耳を食べれば、ヤマザキパンの人が喜ぶ! みやさんの注意をこのように解釈した息子さん。 解釈は間違っていませんが、「本当にヤマザキパンの人が喜んでいるか確認をしろ」といい出してしまいました! 何名かの方から「直接お客様相談センターに連絡してはどうか」とアドバイスを頂きました。こんなアホなことで相談して良いんか悩みましたが先程山崎製パンお客様センターに電話した所「ご子息にお電話して頂ければご対応しますよ☺」と言って頂けました!!!!!明日息子と一緒に電話します!— みや@withBOY3歳 (@miya_diets) October 22, 2021 困ったみやさんが、Twitterにてヤマザキパン関係者に、助けを求めたところ、複数の関係者や「以前働いていた」という人からの返信がありました。 そんな中、「直接お客様相談センターに連絡してみてはどうか」という声を受け、恐るおそる電話をしてみたところ、こころよく「対応する」といってもらえたとのこと! みやさんは、改めて息子さんと電話をかけることにしたのでした。 本日ヤマザキパンのお客様相談室に息子と電話しました!恥ずかしがって息子はうまく喋れませんでしたが、ちゃんと喜んでもらってると理解はしたようです。今朝もロイヤルブレッド耳まで食べたよ!ヤマザキパンさんありがとう!あと電話に出てくれたヤマザキさんありがとう! pic.twitter.com/5nrflBzCr9— みや@withBOY3歳 (@miya_diets) October 22, 2021 翌日、Twitterで「無事にヤマザキパンのお客様センターに、電話ができた」と報告をしたみやさん。 息子さんは、ヤマザキパンに喜んでもらえていると理解し、この日も食パンの耳を残さずしっかり食べたのでした! この心温まるエピソードには多くの反響が集まりました。 ・えらいぞ!なんでも食べて大きくなろう! ・なんて優しい世界…。笑った後に、感動した。 ・ヤマザキパンの神対応だね! 顧客からのさまざまな意見を受け止める、お客様相談センターで働く人々も、温かい気持ちになったことでしょう。 Twitterと、ヤマザキパンの神対応が、一人の子供の好き嫌いをなくした瞬間でした! [文・構成/grape編集部] 出典 @miya_diets Share Post LINE はてな コメント
顧客からの問い合わせや要望、時にはクレームまで、さまざまな事柄に日々対応している、企業の『お客様相談センター』。
そんなお客様相談センターの神対応が話題となっています。
ある日、みや(@miya_diets)さんは、3歳の息子がいつも食パンの耳を残すので、「ヤマザキパンの人が悲しむ」と注意をしました。
すると、息子さんはしっかり完食をしてくれたといいます。
めでたしめでたし…とはならずに、ここから話は予想外の方向に進んでいきました。
パンの耳を食べないとヤマザキパンの人が悲しむ。
ならば、パンの耳を食べれば、ヤマザキパンの人が喜ぶ!
みやさんの注意をこのように解釈した息子さん。
解釈は間違っていませんが、「本当にヤマザキパンの人が喜んでいるか確認をしろ」といい出してしまいました!
困ったみやさんが、Twitterにてヤマザキパン関係者に、助けを求めたところ、複数の関係者や「以前働いていた」という人からの返信がありました。
そんな中、「直接お客様相談センターに連絡してみてはどうか」という声を受け、恐るおそる電話をしてみたところ、こころよく「対応する」といってもらえたとのこと!
みやさんは、改めて息子さんと電話をかけることにしたのでした。
翌日、Twitterで「無事にヤマザキパンのお客様センターに、電話ができた」と報告をしたみやさん。
息子さんは、ヤマザキパンに喜んでもらえていると理解し、この日も食パンの耳を残さずしっかり食べたのでした!
この心温まるエピソードには多くの反響が集まりました。
・えらいぞ!なんでも食べて大きくなろう!
・なんて優しい世界…。笑った後に、感動した。
・ヤマザキパンの神対応だね!
顧客からのさまざまな意見を受け止める、お客様相談センターで働く人々も、温かい気持ちになったことでしょう。
Twitterと、ヤマザキパンの神対応が、一人の子供の好き嫌いをなくした瞬間でした!
[文・構成/grape編集部]