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「だいぶ遅いんやけど」さんまが、25年間知らなかった『離婚時の事実』に感謝

By - grape編集部  公開:  更新:

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2017年12月18日に放送されたNHK番組『明石家紅白!』。

明石家さんまさんがMCを務めるこの番組に、元妻である大竹しのぶさんがゲスト出演。さんまさんも知らなかった事実が語られ、スタジオを驚かせる場面がありました。

だいぶ遅いんやけど

番組では、さんまさんと大竹さんが、2人の結婚生活や離婚時のエピソードなどを次々と語りました。

そして、離婚会見時のさんまさんの写真がスタジオに登場すると、さんまさんが着ていた服について、大竹さんが驚きのコメントをします。

アイロンかけた記憶がある。

明石家紅白! ーより引用

大竹さんの言葉に、その服を着ていた本人である、さんまさんも「ウソ!?」と驚きの声を上げました。

さんまさんが続けて「離婚会見のときの服に、アイロンかけてくれてたん?」と質問すると、大竹さんは「うん」とうなずきます。

大竹さんによると、その時の服を選び、アイロンをかけ、当日に出した記憶があるそうです。

離婚から25年の月日が流れ、初めて知った事実に、さんまさんは大竹さんに向かって頭を下げ、感謝を伝えました。

だいぶ遅いんやけど、ありがとう。

明石家紅白! ーより引用

2人のやり取りに、スタジオからは拍手喝采!

番組を観ていた視聴者からも、2人を称賛するコメントが寄せられています。

・「本当に離婚したの?」と思っちゃうほど仲がいいね。

・こんな掛け合いは、2人にしかできませんね。

・離婚というショッキングな出来事も、2人にとっては大したことではないのかも。

さんまさんと大竹さんの仲のよさが垣間見えるエピソード。離婚をしていても、2人はとても素敵な関係を築いているのですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
NHK

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