ギャップありすぎ! 明石家さんまの中学時代の部活が、あまりに意外
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- 出典
- 痛快!明石家電視台
grape [グレイプ] entertainment
2017年11月6日に放送されたバラエティ番組『痛快!明石家電視台』(毎日放送)で、明石家さんまさんが中学時代に所属していた部活動でのエピソードについて明かしました。
TVで見るさんまさんの印象からはかけ離れた、かなり意外な部活動に所属していたそうです。
入部してたった1週間で個人成績2位の好成績!
この日の番組では、親方衆や行司、呼出など相撲界に関わる人や、相撲通の芸人たちが登場し、相撲にまつわる裏話についてのトークを展開。
番組の後半、相撲の競技場である土俵についての話題になった際、さんまさんは「カチカチで痛かったわ」と、あたかも経験者のようなコメント。
そしておもむろに、「俺も相撲部やってんけども…」と、突然の告白をしたのです!
そう、さんまさんが中学時代に所属していた部活は相撲部。
高校受験に必要な内申書のために「在籍していたことにしてあげるから、1週間だけ相撲部に入れ」と中学の先生にいわれたことがきっかけで入部したのだとか。
とはいっても、さんまさんはどちらかといえば細身な体型。「なぜ、先生はさんまさんに相撲を勧めたのか」と疑問に感じる人もいるでしょう。
しかし、先生には見る目があったようです。
さんまさんは相撲部での成績を、このようにさらっと説明しています。
なんと奈良市の大会で団体優勝、さらには個人2位という好成績を残したのだそうです。
あまりに意外な事実に、共演者からは思わず驚きの声が上がっていました。
さんまさんによると、100Kgほどの中学生を相手に個人2位に輝いたとのこと。相当なテクニックを持っていたのでしょう。
視聴者の反応は?
・さんまさんが中学で相撲部なんて初耳。
・さんまさんが相撲部なんて1ミリも想像できなかった。
・相撲部ってことだけでビックリなのに、しかも強いとかギャップがすごい。
・お笑いと同じぐらい相撲のセンスもあったのでは?
・ずっと真面目に相撲をやっていたら、力士になってたかもですね。
ちなみにさんまさんは小学時代には水泳部、高校時代はサッカー部と毎回違う部活に所属していたそうです。
中学時代はサッカー部がなかったこともあって、相撲部に入ったそうです。さんまさんが相撲を続けていたらどうなっていたか、気になってしまいますね!
[文・構成/grape編集部]