さんま「女の嫉妬の怖さを知らん」 女性が土俵に上がった問題について持論
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明石家さんま、仕事を辞めようとした過去があった 「だから結婚したからな俺」お笑いコンビ『タカアンドトシ』が北海道の街を歩き、魅力を発信していく、ローカルバラエティ番組『発見!タカトシランド』(フジテレビ系)。2025年7月13日に放送した、スペシャル回『発見!タカトシランドSP 明石家さんまと北海道夢かなえて旅』には、お笑いタレントの明石家さんまさんがゲストとして登場しました。番組内でさんまさんは、かつて仕事を辞めようと考えていた過去を明かし、大きな話題を呼んでいます。

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- 出典
- ヤングタウン土曜日
2018年4月7日に放送されたラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS放送)にて、明石家さんまさんが京都府舞鶴市の大相撲春巡業での騒動について自身の考えを語りました。
女の嫉妬の怖さを知らん
相撲春巡業で、舞鶴市長が倒れるというハプニングが発生。人命救助のために女性が土俵に上がった際に「女性は土俵から下りてください」とアナウンスが流れたことが問題になりました。
この件について意見を求められたさんまさんは、同番組で「変えたほうがいい」と発言。
さらに諸説ある「女性が土俵に上がってはいけない理由」の1つを取り上げ、持論を展開しています。
女性の嫉妬の恐ろしさを語るさんまさん。いままでの経験が脳裏に浮かんでいるのでしょうか、さらにこのような発言も。
冗談を交えて、暗に女性が土俵に上がっても上がらなくても問題がないことを指摘。
騒動の1番の論点になった「命」を尊重するコメントもしています。
さらに相撲協会へ、このような助言を送りました。
さんまさんの意見に対して、ネット上に上がっている意見がこちらです。
・あの時の相撲協会の対応はおかしかった。
・本当に相撲協会には負のエネルギーが充満している。まだこういう問題が続きそう。
・影響力のある人が声を上げてくれるのは嬉しい。いろんな意見を取り入れて相撲協会も変わっていかないと。
不祥事や問題が続く相撲協会。負のエネルギーを断ち切る、潔い対応が求められています。
[文・構成/grape編集部]