明石家さんま ２９年「出演拒否」してきたニッポン放送に登場！生放送で理由を明かすか

かつて、ニッポン放送のラジオ『オールナイトニッポン』や『明石家さんまのラジオが来たゾ！東京めぐりブンブン大放送』などでレギュラー番組を担当していた明石家さんまさん。

しかし、「ある出来事」がきっかけでニッポン放送の番組出演を拒むようになります。

いったい、何があったのでしょうか。

２９年ぶりの「雪どけ」

さんまさんがニッポン放送のラジオで最後に出演したのは、１９８８年３月２６日放送『明石家さんまのラジオが来たゾ！東京めぐりブンブン大放送』でした。

それから２９年。

ニッポン放送からのオファーを受けて、ついにさんまさんが番組出演を承諾。「雪どけ」の時を迎えたのです。

２０１７年４月１７日（月）１８時、さんまさんがニッポン放送のラジオに生出演します。

こう題された特別番組のコンセプトは「１億２０００万人のリスナーと作る愉快な音楽番組」。さんまさんにしては珍しい、リクエスト音楽番組です。

次々と電話で出演するリスナーが『DJさんま』に対して自身のエピソードを披露し、リクエスト曲をおねだりするという構成。

しかし、おしゃべりなさんまさん。リスナーとの会話が弾みすぎて、曲が１曲もかからない…なんて可能性も！

番組では、「２９年間もなぜニッポン放送の番組を受けなかったのか」「どうして今回出演を決めたのか」がさんまさんの口から語られるはず。

どんな『さんま節』が飛び出すか、ハラハラする特別番組になりそうです。

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[文・構成／grape編集部]