「10年後、お笑い界のトップにいるはず」 明石家さんまが口にした、意外な人物とは?
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
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2017年11月26日に放送された『誰も知らない明石家さんま ロングインタビューで解禁』(日本テレビ系)。
番組内では、明石家さんまさんに「普段は聞けない13の質問を、インタビューする」という企画が行われました。
さんまさんは、その中で「10年後、お笑い界のトップに立っているのは誰だと思うか?」という質問を受け、次のような本音を語りました。
現在のテレビ業界について述べつつ、トップに立っていると思う人物の名前を挙げました。
笑みを浮かべ、そう言い切ったさんまさんは、「まとまりすぎないよう、荒削りなお笑いにも挑戦したい」と、自身の今後に対する展望を口にしました。
さんまさんの発言に、ネット上ではさまざまな反応がありました。
・10年後も笑わせてほしい。
・やっぱりそうだろうなぁ!さんまさんだもの。
・何より人柄がいいから、こんなにも愛されているんだよね。
ゆるぎない、お笑いへの情熱
いっぽう、同番組内で「生まれ変わっても芸人になるか?」という問いに対し、きっぱりと首を振ったさんまさん。
「芸人は一度で十分」だといい、普段は周囲に見せない胸の内を明かしました。
続けて、来世は「会社員になったとしたら、素人のすごい面白い人として、お笑いにトライしてみたい」という望みを語りました。
巧みな話術と天真らんまんなキャラクターで、周囲に愛されているさんまさん。
「10年後も俺」というさんまさんの言葉には、お笑いに対する深い愛と、仕事への情熱がありました。
[文・構成/grape編集部]