『家事やってます発言』に、SHELLYがズバリ ネットで「本当にそれ」「スカッとした」 By - grape編集部 公開:2020-09-02 更新:2020-09-02 SHELLY家事明石家さんま Share Post LINE はてな コメント 2020年9月1日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『女性の不満』をテーマにトークを展開。 番組に出演したタレント・SHELLYさんの家事にまつわる発言が、多くの人の共感を呼んでいます。 SHELLY「ゴミ出しを家事っていってほしくない」 収録中、男性に関する不満が話題になった時のこと。 SHELLYさんは、既婚者の男性が口にする「家事をやっています」という発言について、次のような本音を明かしました。 昔からちょっと気にはなってたんですけど。最近思い切っていうようにしていて。 結婚された時に、「家事とかやってんの?」って聞かれた時に「やってますよ、そりゃあ」っていって。 「えっ、何やってんの?」って聞かれた時に「僕、ゴミ出し担当ですから!」っていうイケメン俳優いるじゃないですか。 チームバラエティは、それに対して絶対に「あー!やってますね」っていわなきゃいけない空気が(ある)…。 内心、ゴミ出しできますって「僕トイレ行った時に、後始末自分でしてるんです」っていってるのと同じくらい、なんともないことだから。 ゴミ自分で出してるんですよ。自分で食べて出たゴミを、自分が出してるだけなんですよ。 踊る!さんま御殿!! ーより引用 番組のMCを務める明石家さんまさんが「それを家事っていってほしくないのか?」と聞くと、SHELLYさんは「いってほしくない」と大きくうなずきました。 さらに共演者でフリーアナウンサーの大島由香里さんも「ゴミ出しは、ゴミを仕分けてまとめて、曜日を確認して出し、新しい袋をゴミ箱にセットするまでのことを指す」と発言。 明石家さんが「これは難しいところがあるな…」というと、SHELLYさんは家事をしている男性について、こう持論を展開しました。 本当に(家事を)やっている人って、多分「家のことちゃんとやってるの?」っていわれた時に「いやいや、でも本当にほとんどやってもらってますよ」っていう人は、(自分も)やってるんだろうなって思う。 踊る!さんま御殿!! ーより引用 SHELLYさんの発言に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。 ・私もそれ思ってた!ゴミ出しは、まとめられた状態のゴミを、捨てに行くだけじゃない…。 ・SHELLYさん、ナイス。ゴミは集めるところから、手間なんだよね。 ・スカッとした。夫にゴミ出し以外もやってもらうよう、声をかけていきたい。 洗濯や料理、掃除といった家事には、名前の付いていない細かな作業がたくさん存在しています。 そういった『名もなき家事』は、積もり積もれば大きな負担となってしまうものです。 ともに生活する中で、どちらかに負担がかかりすぎないよう、ささいなことでも声をかけ合い、お互いを思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 踊る!さんま御殿!! Share Post LINE はてな コメント
2020年9月1日に放送されたバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、『女性の不満』をテーマにトークを展開。
番組に出演したタレント・SHELLYさんの家事にまつわる発言が、多くの人の共感を呼んでいます。
SHELLY「ゴミ出しを家事っていってほしくない」
収録中、男性に関する不満が話題になった時のこと。
SHELLYさんは、既婚者の男性が口にする「家事をやっています」という発言について、次のような本音を明かしました。
番組のMCを務める明石家さんまさんが「それを家事っていってほしくないのか?」と聞くと、SHELLYさんは「いってほしくない」と大きくうなずきました。
さらに共演者でフリーアナウンサーの大島由香里さんも「ゴミ出しは、ゴミを仕分けてまとめて、曜日を確認して出し、新しい袋をゴミ箱にセットするまでのことを指す」と発言。
明石家さんが「これは難しいところがあるな…」というと、SHELLYさんは家事をしている男性について、こう持論を展開しました。
SHELLYさんの発言に対し、ネット上ではさまざまな意見が寄せられています。
・私もそれ思ってた!ゴミ出しは、まとめられた状態のゴミを、捨てに行くだけじゃない…。
・SHELLYさん、ナイス。ゴミは集めるところから、手間なんだよね。
・スカッとした。夫にゴミ出し以外もやってもらうよう、声をかけていきたい。
洗濯や料理、掃除といった家事には、名前の付いていない細かな作業がたくさん存在しています。
そういった『名もなき家事』は、積もり積もれば大きな負担となってしまうものです。
ともに生活する中で、どちらかに負担がかかりすぎないよう、ささいなことでも声をかけ合い、お互いを思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。
[文・構成/grape編集部]