明石家さんまの若い頃に「変わっていない…」 現在はプロデューサーとしても活躍!
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お笑いタレントとして活躍している明石家さんま(あかしや・さんま)さん。
数多くの冠番組を抱え、常にお笑い界のトップを走り続けています。
そんな明石家さんまさんの若い頃の姿や、現在の活躍をご紹介します!
明石家さんまの若い頃は?写真に「変わってない」
明石家さんまさんは1974年に2代目・笑福亭松之助さんに弟子入り。高校を卒業すると本格的に落語の道に進みます。
一時は落語の世界から逃亡し、師匠を驚かせますが、再び落語に打ち込むように。
メキメキと頭角を現した明石家さんまさんは、1976年に放送された深夜のワイドショー番組『11PM』(日本テレビ系)で初めてテレビ出演します。
この番組で司会者や関係者から「面白い」とお墨付きをもらった明石家さんまさんはその後、落語だけでなく、漫談も行うように。
すると、この作戦が大当たり!当時、人気を博していたバラエティ番組『ヤングおー!おー!』(毎日放送)で司会の桂三枝さんから気に入られ、1978年頃からはレギュラーメンバーに昇格しています。
その頃の姿がこちらです!
明石家さんま 1979年
写真を見ただけで、あの笑い声が聞こえてきそうです。
同時期に歌手としてレコードデビューし、自身の主演作や冠番組のオープニング曲を歌っています。
1986年にはトレンディドラマの元祖とも呼ばれるテレビドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)で主演に抜擢された明石家さんまさん。
明石家さんま 1986年
スタイルも顔も今とまったく変わっていませんね!
明石家さんまの現在は?
明石家さんまさんは、バラエティ番組『さんタク』(フジテレビ系)の公式インスタグラムで元気な姿を見せています。
また、共演者のアカウントに登場することも。
いつまでも若々しくいられる秘訣はやっぱり『笑い』なのでしょうか…。
そんな明石家さんまさんは、映画プロデューサーとしても活躍。2021年6月に劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』が公開され、「面白い」「感動する」と絶賛されています。
劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』 予告90秒
同作の主人公の声を演じたのは元妻で女優の大竹しのぶさん。インスタグラムで仲むつまじいツーショットが公開されると、多くのファンが「素敵」「2人とも大好き」と喜んでいました。
明石家さんまさんには今後もマルチな才能と楽しいトークで芸能界を引っ張っていってほしいですね!
明石家さんまってどんな人? 今さら聞けないアレコレをチェック!
[文・構成/grape編集部]