オードリー若林正恭がタモリからひと言「先輩に言われた言葉で一番うれしい」
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お笑いコンビのオードリー・若林正恭さんが2018年2月24日に放送されたラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、タモリさんからかけられた言葉を明かしました。
オードリーのオールナイトニッポンをradikoで聴いてみる。
若林さんはある飲食店でタモリさんと偶然出会い、「とんでもなく嬉しい言葉」をかけてもらったそうです。
タモリさんかけられたちょっとした言葉が忘れられない
番組冒頭で若林さんは、行きつけだった、定食を扱う食堂が閉店してしまったことを振り返ります。
若林さんはその食堂について「30(分)はいける(ラジオで話せる)」と豪語するほど、大好きだったそうです。
その食堂にはあのタモリさんも訪れていて、バッタリ遭遇したことも。若林さんは、その時のエピソードを紹介しました。
若林さんに対してタモリさんは「お前どうしたの?」と話しかけてきたそうです。若林さんは「ここ(食堂)好きで…」と、この店が気に入っていることを説明したそうです。
すると、タモリさんは若林さんにある言葉をかけたそうです。若林さんいわく「いままで先輩にいわれた言葉で一番嬉しい」と振り返るほどの言葉だったようです。
大御所のタモリさんから、どのような金言をもらったのでしょうか。
そのひと言というのがこちら。
タモリさんから伝えられたのは、若林さんのセンスを認めるこのひと言のみ!
しかも、お笑いについてではなく、食堂選びのセンスをほめられただけです。しかし、若林さんは大先輩からのこの言葉を聞き、かなりテンションが上がったそうです。
若林さんはその場でタモリさんと食堂トークをしたかったそうです。ですが、タモリさんは『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のスタッフと同席していました。
若林さんは『笑っていいとも!』を2年で降板していたこともあって、その気まずさからあえて別の席に座ったと話し、笑いを取ります。
タモリさんもその食堂に、『いいとも』終わりに訪れていたそうです。
その店は15席ほどしかなく、いわゆる「街の食堂」といった感じの雰囲気だったそうです。若林さんに加えて、タモリさん、そのほかにもお笑いタレントのふかわりょうさんも通っていたそう。よほど、おいしいお店だったのですね。
【世間の反応】
・なんていう名前の食堂なんだろう。
・やっぱり好きな味が一緒だと親近感がわきますね。
・最近はおしゃれなお店もはやっているけれど、昔ながらの食堂はおいしいですよね。
・一流のタモリさんが認める定食屋なら、相当おいしかったんだろうな。
・閉店する前に行ってみたかった。
「そこが閉まったのが悲しくて…」「もうめちゃくちゃ美味かったのよ。カニクリームコロッケ、カキフライ、さんまの塩焼き…」と、しみじみと食堂の思い出を振り返っていた若林さん。
タモリさんに食堂選びのセンスを認められたことだけでなく、自分が大好きな味が評価されたことが嬉しかったのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]