国仲涼子と向井理の結婚生活は? 子供について「不安」といっていた意見は変わったのか By - grape編集部 公開:2018-06-26 更新:2020-03-25 ドラマ向井理国仲涼子 Share Post LINE はてな 女優として活躍する国仲涼子(くになかりょうこ)さん。 俳優の向井理さんと結婚した時には、ビッグカップルの誕生に多くの人から祝福の声が上がりました。 そんな国仲涼子さんと向井理さんと関係性や、2人の育児についてなど、さまざまな情報をご紹介します! 国仲涼子ってどんな人? 『ちゅらさん』で注目を浴びる まずは国仲涼子さんのプロフィールをチェックしていきましょう! 生年月日:1979年6月9日 出身地:沖縄県 血液型:B型 身長:158cm 所属事務所:RISINGPRODUCTION 国仲涼子さんが芸能界に入ったのは、沖縄県那覇市にある『ぜんざい』店でアルバイトをしていた時に受けたスカウトがきっかけです。 1998年から深夜放送のバラエティ番組『アイドルハイスクール 芸能女学館』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、その元気いっぱいな姿でファンを少しずつ増やしていきました。 翌年に学園ドラマ『L×I×V×E』(TBS系)に生徒会長役で出演し、女優デビュー。同年に放送されたドラマ『悪いオンナ「プレイヤー」』(TBS系)で初主演を果たします。 それからいくつかのドラマ出演を経て、大きな注目を集めたのが連続テレビ小説『ちゅらさん』(NHK)。同作は続編が3作も作られるほど人気になり、主役を演じていた国仲涼子さんの知名度も飛躍的に向上しました。 『ちゅらさん』が話題になり、インタビューを受ける国仲涼子さん 『ちゅらさん』での演技が高く評価され、ゴールデン・アロー賞『放送新人賞』やエランドール賞『新人賞』も受賞しています。 その後は実力派女優として、数々の作品に主演・助演問わず出演。 次第にプライベートに関する話題も上がるようになり、2012年に出演したドラマ『ハングリー!』(関西テレビ)で共演した俳優・向井理さんと2014年12月に入籍したことを発表。2015年4月には、男の子が生まれています。 また、2017年9月には2人目の子供がお腹の中にいることを発表し、健康状態と相談しながら活動を続けています。 国仲涼子にとって『ちゅらさん』とはどんな作品だった? 国仲涼子さんの名前が多くの人に知られることになったドラマ『ちゅらさん』は、国仲涼子さんにとってどのような作品だったのでしょうか。 NHKが公開している国仲涼子さんのインタビューで、その想いが分かります。 『ちゅらさん』の主人公・古波蔵恵里(こはぐらえり 以下:えりぃ)を演じた時、国仲涼子さんはまだ演技の初心者で、戸惑うことが多かったそう。 特にえりぃが涙を流すはずのシーンでは、思った演技ができず苦労をしたようです。 全然涙が出なくて、何十テイクも撮りました。それでも涙が出なくて、監督が「泣こうとしないで、感じた気持ちを表情に出してくれればいいよ」と言ってくださったんです。 でも、あのシーンで泣けなかったことは私の中でずっと引っかかっていました。 NHK アーカイブスブログ ーより引用 それでも、脚本家の岡田惠和さんやプロデューサー、共演者などの協力があり、次第にえりぃが自分と重なっていく感覚を覚えたそうです。 また、特に印象に残っているというのが、えりぃのパートナーになる、俳優・小橋賢児さん演じる上村文也からプロポーズされたシーンだといいます。 国仲涼子さんは、そのシーンのことをこのように語っています。 小橋(賢児)くんにガジュマルの木の下で「結婚しよう」と言われたシーンはよく覚えています。本当は涙をぼろぼろ流すシーンでしたが、リハーサルをしたときに、今まで夢のような存在だった文也くんから面と向かって「結婚しよう」と言われても現実味がなくて、なかなか飲み込むことができなかったんです。 そのことを岡田さんに話したら、泣くのではなく「なんで私にプロポーズしてくれたの?」という顔をするように変更してくださいました。そして「私が書くことよりも、涼子ちゃんが思っている気持ちのほうがえりぃだから」と言ってくださったんです。 あのシーンから、「私はえりぃだ」と思えるようになり、少しだけ胸を張ってお芝居ができるようになりました。 NHK アーカイブスブログ ーより引用 『えりぃ』として少しだけ胸を張って芝居ができるようになったという国仲涼子さん。彼女の女優人生に『ちゅらさん』が大きな影響を与えたことがうかがえます。 国仲涼子・向井理夫婦の関係性は? どう子供を育てているの? 国仲涼子さんと向井理さんが結婚した当時、ファンからはさまざまな声が寄せられました。 ・すごいカップル!美人とイケメンでお似合いですね。おめでとうございます。 ・ちょっと意外な組み合わせだなぁ。驚いた。 ・向井理が夫かぁ、男として勝てない…。 俳優の向井理さん あまりプライベートについて語らない2人は、どのような夫婦生活を送っているのでしょうか。 長男が生まれる前に、向井理さんが父親になることの感想をTV番組で聞かれると、こう答えました。 「不安が大きいですね。大丈夫かな、自分で」 自分が立派な父親になれるかを心配する様子を見せていた向井理さん。 しかし、それは過剰な心配だったようで、現在は子供の面倒をしっかりと見るよきパパになっているようです。週刊誌によると、子供のオムツ替えはもちろん、料理などの家事も器用にこなしているとのこと。 向井理さんについて詳しく知りたい人はこちらもあわせてご覧ください。 向井理が「育児は不安」とポツリ 「性格が悪い」という噂の真相は? 一方、国仲涼子さんは、長男を出産した後に受けた雑誌のインタビューに「子供が自分に似ているといわれると嬉しい。将来、子供が彼女を連れてくることを想像したら、いまからイヤです」と溺愛ぶりが分かるコメントをしており、よき母親として奮闘しているようです。 2018年には第2子も生まれたといいます。 夫婦として、協力しあっていることが分かる国仲涼子さんと向井理さん。きっと、夫婦仲も良好なのでしょうね。 国仲涼子の今は? 島谷ひとみのインスタに登場 国仲涼子さんは2019年1月放送のドラマ『ベトナムのひかり〜ボクが無償医療を始めた理由〜』(NHK)で羽鳥結衣役を務めました。 また、沖縄のローカル放送限定の菊之露酒造『菊之露』のCMに出演し、女将姿を披露。「めちゃくちゃきれい」「国仲涼子が出てるだけで、いいCMのように思えちゃうから不思議」といった声が寄せられています。 さらに、2019年11月に、ドラマ『ハル〜総合商社の女〜』(テレビ東京系)の第6話に出演予定です。 一方、友人の歌手・島谷ひとみさんのインスタグラムに登場し、素敵な笑顔を見せたことも。 この投稿をInstagramで見る 3人でこうして集合したのは20年ぶりかな。 涼子とはっちんが、偶然街でバッタリ会った事がきっかけでまた3人で集まることに。。。 会った瞬間、抱き合って泣く泣くw なんとも、言葉は出てこない無言の間。。。 あー、涙。 古き良き戦友です。 はっちんとは、同じオーディションで出会い、連絡先交換して仲良くなり、早く東京に出ておいでよ!と背中を押してくれた戦友です。 涼子は、東京に上京して最初に出会ったルームメイト。 電車の乗り継ぎから何から何まで教えてくれた戦友。 毎日毎日。 17歳から同じ寮で一緒に暮らした仲間。 それからかなりの時が経ちました。 戦友とは。 会えない間は、それぞれ戦っている時。 戦に出かけているんだね。 また、元に戻る。 必ず会える。 そして、 また、 笑い合える。 戦友というのはネガティブな意味ではなくね。 自分との戦い。 あー、一瞬で昔の私達に戻って、途切れることなく3人だけの会話のキャッチボール。 20周年よく頑張った! と、 ヨシヨシし合う♡ またすぐにね❣️ バイバイした後… 嬉し過ぎて、頭がポォーっとしながら、振り返っては涙出ながら、フラフラお散歩して、バスに乗って、写真を見ながらポォーっとしてたら、降りそびれた島谷さんでした。w またこれから20年頑張れるね❣️ってお互いにパワーをもらいました。 国仲さんはしょっちゅうウチに来てくれてますが、はっちんもすぐにウチにおいで♡ そんな嬉しい出来事。 何かの番組のサプライズかと思いましたw #仲間 #戦友 #この2人がいなかったら今の私はいない #八反安未果 #国仲涼子 #島谷ひとみ shimatani hitomi(@shimatani_hitomi_official)がシェアした投稿 – 2019年 7月月26日午後11時26分PDT 芸能活動をしながら、育児にも奮闘している様子の国仲涼子さん。これから、さらに魅力的な姿を見せてくれそうですね! [文・構成/grape編集部] 出典 RISINGPRODUCTION/NHK アーカイブスブログ/shimatani_hitomi_official Share Post LINE はてな
女優として活躍する国仲涼子(くになかりょうこ)さん。
俳優の向井理さんと結婚した時には、ビッグカップルの誕生に多くの人から祝福の声が上がりました。
そんな国仲涼子さんと向井理さんと関係性や、2人の育児についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
国仲涼子ってどんな人? 『ちゅらさん』で注目を浴びる
まずは国仲涼子さんのプロフィールをチェックしていきましょう!
生年月日:1979年6月9日
出身地:沖縄県
血液型:B型
身長:158cm
所属事務所:RISINGPRODUCTION
国仲涼子さんが芸能界に入ったのは、沖縄県那覇市にある『ぜんざい』店でアルバイトをしていた時に受けたスカウトがきっかけです。
1998年から深夜放送のバラエティ番組『アイドルハイスクール 芸能女学館』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、その元気いっぱいな姿でファンを少しずつ増やしていきました。
翌年に学園ドラマ『L×I×V×E』(TBS系)に生徒会長役で出演し、女優デビュー。同年に放送されたドラマ『悪いオンナ「プレイヤー」』(TBS系)で初主演を果たします。
それからいくつかのドラマ出演を経て、大きな注目を集めたのが連続テレビ小説『ちゅらさん』(NHK)。同作は続編が3作も作られるほど人気になり、主役を演じていた国仲涼子さんの知名度も飛躍的に向上しました。
『ちゅらさん』が話題になり、インタビューを受ける国仲涼子さん
『ちゅらさん』での演技が高く評価され、ゴールデン・アロー賞『放送新人賞』やエランドール賞『新人賞』も受賞しています。
その後は実力派女優として、数々の作品に主演・助演問わず出演。
次第にプライベートに関する話題も上がるようになり、2012年に出演したドラマ『ハングリー!』(関西テレビ)で共演した俳優・向井理さんと2014年12月に入籍したことを発表。2015年4月には、男の子が生まれています。
また、2017年9月には2人目の子供がお腹の中にいることを発表し、健康状態と相談しながら活動を続けています。
国仲涼子にとって『ちゅらさん』とはどんな作品だった?
国仲涼子さんの名前が多くの人に知られることになったドラマ『ちゅらさん』は、国仲涼子さんにとってどのような作品だったのでしょうか。
NHKが公開している国仲涼子さんのインタビューで、その想いが分かります。
『ちゅらさん』の主人公・古波蔵恵里(こはぐらえり 以下:えりぃ)を演じた時、国仲涼子さんはまだ演技の初心者で、戸惑うことが多かったそう。
特にえりぃが涙を流すはずのシーンでは、思った演技ができず苦労をしたようです。
それでも、脚本家の岡田惠和さんやプロデューサー、共演者などの協力があり、次第にえりぃが自分と重なっていく感覚を覚えたそうです。
また、特に印象に残っているというのが、えりぃのパートナーになる、俳優・小橋賢児さん演じる上村文也からプロポーズされたシーンだといいます。
国仲涼子さんは、そのシーンのことをこのように語っています。
『えりぃ』として少しだけ胸を張って芝居ができるようになったという国仲涼子さん。彼女の女優人生に『ちゅらさん』が大きな影響を与えたことがうかがえます。
国仲涼子・向井理夫婦の関係性は? どう子供を育てているの?
国仲涼子さんと向井理さんが結婚した当時、ファンからはさまざまな声が寄せられました。
・すごいカップル!美人とイケメンでお似合いですね。おめでとうございます。
・ちょっと意外な組み合わせだなぁ。驚いた。
・向井理が夫かぁ、男として勝てない…。
俳優の向井理さん
あまりプライベートについて語らない2人は、どのような夫婦生活を送っているのでしょうか。
長男が生まれる前に、向井理さんが父親になることの感想をTV番組で聞かれると、こう答えました。
「不安が大きいですね。大丈夫かな、自分で」
自分が立派な父親になれるかを心配する様子を見せていた向井理さん。
しかし、それは過剰な心配だったようで、現在は子供の面倒をしっかりと見るよきパパになっているようです。週刊誌によると、子供のオムツ替えはもちろん、料理などの家事も器用にこなしているとのこと。
向井理さんについて詳しく知りたい人はこちらもあわせてご覧ください。
向井理が「育児は不安」とポツリ 「性格が悪い」という噂の真相は?
一方、国仲涼子さんは、長男を出産した後に受けた雑誌のインタビューに「子供が自分に似ているといわれると嬉しい。将来、子供が彼女を連れてくることを想像したら、いまからイヤです」と溺愛ぶりが分かるコメントをしており、よき母親として奮闘しているようです。
2018年には第2子も生まれたといいます。
夫婦として、協力しあっていることが分かる国仲涼子さんと向井理さん。きっと、夫婦仲も良好なのでしょうね。
国仲涼子の今は? 島谷ひとみのインスタに登場
国仲涼子さんは2019年1月放送のドラマ『ベトナムのひかり〜ボクが無償医療を始めた理由〜』(NHK)で羽鳥結衣役を務めました。
また、沖縄のローカル放送限定の菊之露酒造『菊之露』のCMに出演し、女将姿を披露。「めちゃくちゃきれい」「国仲涼子が出てるだけで、いいCMのように思えちゃうから不思議」といった声が寄せられています。
さらに、2019年11月に、ドラマ『ハル〜総合商社の女〜』(テレビ東京系)の第6話に出演予定です。
一方、友人の歌手・島谷ひとみさんのインスタグラムに登場し、素敵な笑顔を見せたことも。
芸能活動をしながら、育児にも奮闘している様子の国仲涼子さん。これから、さらに魅力的な姿を見せてくれそうですね!
[文・構成/grape編集部]