「そこ！？」「親近感わいた」　石橋貴明が妻・鈴木保奈美にグッときたきっかけ

１９９８年に、お笑いコンビの『とんねるず』の石橋貴明さんと再婚した、女優の鈴木保奈美さん。

鈴木さんといえば、１９９１年に出演したドラマ『東京ラブストーリー』（フジテレビ系）で一躍人気女優の仲間入りを果たしました。

人気者同士のカップルというだけでも話題性十分ですが、交際３か月で再婚に至ったこともあり、当時週刊誌で大きく報じられた２人。

２０１８年７月２日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』（フジテレビ系）では、石橋さんが鈴木さんに惹かれたきっかけを明かしました。

容姿…ではなくて？

女性タレントの登竜門ともいわれる『ホリプロスカウトキャラバン』出身の鈴木さん。

女優として活躍するにつれて、大人としての魅力も増していき、その独特な雰囲気から『魔性の女』と呼ばれることもありました。

しかし、石橋さんは、鈴木さんの見た目だけに惹かれたわけではありません。

その日の放送回のゲストだったタレントのYOUさんからの、「最初は、鈴木さんのどこを好きになったのか」という質問に対して、嫌がりながらもこう答えています。

食べる量もさることながら、会話中にも食べる手を休めなかったという鈴木さんの姿が、強く印象に残っているという石橋さん。

よく聞く『見た目』や『性格』ではなく、『食べっぷり』というのはなんとも意外な答えです。

放送終了後には、珍しく石橋さんが自ら鈴木さんとの馴れ初めを語ったことや、鈴木さんに惹かれた意外な理由に対して、驚きの声がネット上に寄せられていました。

世の中には大食いなことを気にして、デートの場ではあえて食欲を抑えようとする人もいると聞きます。

しかし、食べっぷりがいい人は、男女問わず見ていて気分がいいもの。

石橋さんが鈴木さんに惹かれたのは、本来の自分を隠そうとせず、ありのままを相手に見せる姿勢なのかもしれませんね。

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[文・構成／grape編集部]