石田ゆり子のインスタ投稿に批判の声 その結果?
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- 出典
- yuriyuri1003
grape [グレイプ] entertainment
2016年10月からInstagram(以下、インスタ)を開始した女優の石田ゆり子さん。
愛犬や愛猫との日常や石田さんのプライベート写真が多数公開されており、フォロワー160万人を超える人気のアカウントです。
しかし、石田さんのインスタが荒れ気味だというのです。
石田ゆり子「よさも悪さもひしひしと感じます」
そのほがらかな雰囲気から、男女を問わず多くの人から支持される石田さん。
石田さんがペットの写真を投稿すれば、インスタのコメント欄は「可愛い」で埋め尽くされ、プライベート写真を公開すれば「美しい」のオンパレードです。
炎上とは無縁な石田さんのインスタですが、2018年5月の投稿に関しては様子が違いました。
石田さんは、販売員の過剰なセースルトークについて「つかずはなれず。距離を保つ。察する。というのはやはり必要かと思うのです」と、持論を展開。
この投稿に対し、一部のフォロワーから「それも販売員の仕事のうちです」「心が狭くないですか?」と、批判の声が殺到してしまったのです。
後日、石田さんは問題となった投稿を削除。「接客すべてを否定したつもりはありません。日々の思ったことを書いただけなのですが」と投稿の真意を説明しました。
3か月後、再び炎上
さらに、炎上騒動は8月にも…。
石田さんは、愛犬でゴールデンレトリバーの雪ちゃんが、自宅を離れて避暑地で過ごしていることをインスタで報告。
すると、愛犬家を自称するフォロワーたちから、こんな批判的なコメントが寄せられてしまったのです。
・一時的でも、愛犬を手放す行為は飼い主として失格。
・飼い主と引き離されて、雪ちゃんがかわいそう。
・なんで猫は手元に残して、犬だけほかに預けるの?
・他人に預けるなんて、無責任にもほどがある。
記録的な猛暑日が続く2018年の夏。日中のコンクリートは高温になり、散歩中のペットが火傷してしまう被害も報告されていました。
そのため、石田さんが雪ちゃんを預けたのには、避難させる意味もあったのではないでしょうか。
「石田さんは雪ちゃんへの配慮から避暑地に行かせたのでは」「もはやいいがかり」と擁護の声も見受けられました。
しかし、短期間に2度も炎上してしまったことに、石田さん自身も思うところがあったのでしょう。
2018年8月30日の投稿で「しばらくインスタを休もうと思います」とつづったことで、ファンの間に動揺が広がっています。
石田さんは、具体的にSNSのどこに疲れを感じているのかまでは言及していません。
しかし、ここ数か月の炎上騒動が関係していると思ってしまうのは、深読みしすぎでしょうか。
インスタ休止をにおわせる発言に、ファンからは「いつまでも待っています」「石田さん、かわいそう…」と、さまざまな反応が寄せられています。
問われるネットモラル
芸能人のSNSには、1つの投稿に対して何千ものコメントが寄せられます。そのすべてに返信しようとすると、いくら時間があっても足りません。
一方通行になりがちなSNS上での批判の声は、時に『言葉の暴力』となって相手の心を傷つける可能性があるのです。
SNSを本当の意味で楽しむには、相手の発言の意図をくみ取ったり、自分の投稿を見直したりする心の余裕が必要なのではないでしょうか。
今後、石田さんが本当にインスタを休止するのかは不明です。しかし、気持ちが落ち着いたらまた癒される写真を投稿してほしいですね。
[文・構成/grape編集部]