ハッシュタグ『#petme(なでて)』がピッタリ 愛犬をなでる写真がステキ
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出典:kopernikk

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
Instagramで大流行したハッシュタグ『#followmeto(私についてきて)』。
背中を向けた女性がカメラマンの手を引いている写真のことで、この『#followmeto』の写真を撮るカップルはいまも世界中で増え続けています。
とても絵になる『#followmeto』の写真ですが、それに負けないくらい素晴らしい構図の写真を撮っている写真家がいます。
チェコ共和国に暮らすホンザ・ジェハーチェクさんは、愛犬のシトカを連れて大自然の中で過ごすのが大好きなのだそう。
そんなホンザさんが撮影する写真はまるで『#petme(なでて)』というハッシュタグをつけたくなるような構図なのです。
美しい自然を背景にシトカの顔をなでているホンザさん。
シトカの甘えるような表情から、彼もホンザさんになでられて嬉しいのが伝わってきます。
2014年にとても精神的に落ち込んでいたホンザさんは、生活を変えようと旅に出ることを決めたのだそう。その旅の途中でシトカと出会い、それ以降彼はホンザさんの大切なパートナーとなったのです。
飼い主と愛犬との絆が見えるような素敵な写真の数々。
ホンザさんの写真には『#petme』はついていませんが、まさにこのハッシュタグがピッタリの構図ですね。
なお同じ構図ではありませんが、Instagramでこのハッシュタグで検索するとたくさんのペットの写真が投稿されています。
あなたも愛するペットと一緒に『#petme』の写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]