トリミングを中断された犬 飼い主が10分も笑いが止まらなかったという姿とは
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- 出典
- Lisa Torres
日本だけでなく、世界的に流行した新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。その影響で、多くの店がやむを得ず休業していました。
外出も自粛となり、不便な日常を過ごしていた人も多いでしょう。
アメリカ在住のリサ・トーレスさんと暮らしている犬のチェダーは、コロナウイルスの影響でトリミングサロンがやっていなかったため、毛が伸び放題になっていました。
リサさんは、ようやく開いたサロンにチェダーを連れて行ったのですが、預けてすぐに「これ以上カットはできません!」と店員から連絡がかかってきたといいます。
詳細を聞くと、カットの際にチェダーが暴れたため、店員はチェダーのためにもトリミングは中断すべきと判断したとのこと。
急いで迎えに行ったリサさんが見た、チェダーの姿がこちらです!
あ…頭の毛だけが…!
体はカットできたものの、頭の毛だけがカットできずなんともアンバランスな仕上がりになってしまったチェダー。
リサさんはこの姿を見て爆笑してしまい、10分程駐車場から出ることができなかったといいます。
この写真をリサさんがFacebookに投稿すると16万件以上シェアされました。
・笑いが止まらない!新しいヘアスタイルもなかなかいいんじゃないか?
・最高!暴れてこの髪型になってしまったことを反省していそう。
・笑わせてくれてありがとう!アルパカみたい!心が和みました。
これから毛が伸びればまたトリミングに行くことになるでしょう。
その時は、暴れずにちゃんと頭の毛もきれいにカットしてもらえるといいですね!
[文・構成/grape編集部]