さすがに黙っていられない 上田まりえ、社会人野球の夫への中傷コメントに大激怒 By - grape編集部 公開:2018-10-31 更新:2018-10-31 上田まりえ迷惑行為野球 Share Post LINE はてな コメント 元日本テレビアナウンサーで、現在はマルチタレントとして活動する上田まりえさんが2018年10月26日にTwitterを更新。 夫に関する誹謗中傷コメントに対して怒りを露わにしました。 上田まりえの夫に対する失礼なコメント 上田さんの夫は社会人野球・トヨタ自動車の竹内大助投手です。その竹内投手を中傷する以下の内容のコメントが、上田さんのTwitterアカウント宛に寄せられました。 お前の亭主はドラフト指名されたの?されるわけねえよな。 黙ってクラウンの塗装でもしてろ。 2018年プロ野球ドラフト会議が行われたあとで、竹内投手がドラフト指名されなかったことに触れて、ひどく茶化した投稿です。 この投稿に対し、上田さんはこのように反応しました。 私のことは仕方がないけど、夫のことをこんなふうに言われるのはさすがに黙っていられない。 ってか、なぜこのようなことを言われなきゃいけないのか理解ができません。 野球のこと、何もご存じないんですね。 トヨタの社員の方も、みんな誇りを持って仕事をしているんです。 本当に失礼極まりない。 @MarieUeda929 ーより引用 芸能界で活動する自分自身に向けての誹謗中傷コメントについては割り切って、受け止めてきたという上田さん。 しかし、一般人である夫をからかう内容のコメントを目の当たりにした今回は、黙っていることはできませんでした。 2017年の社会人野球日本選手権で優勝するなど、社会人野球の強豪チームで知られるトヨタ自動車。そこで選手として所属するのは、誰にでもできることではありません。 また、夫のみならず、誇りをもって仕事をしているトヨタの社員を小バカにする内容とあって上田さんは「本当に失礼極まりない」と、激怒。 その後も上田さんの怒りはなかなか収まらず、今回のことに関する内容を4件ほど投稿しています。 これはさすがにスルーできなかった。わざわざ人を嫌な気持ちにするようなことしか呟けない人は、自分の中だけでやってください。あー、腹立った!!失礼しました🙇♀️— 上田まりえ (@MarieUeda929) October 26, 2018 前述の上田さんの夫への批判コメントは、ユーザーのアカウントと共に削除されています。 しかし、コメントが削除されても、批判された人が負った心の傷が癒されるわけではありません。 上田さんは「ネット上に書き込む内容については細心の注意を払うべき」と主張しています。 「自由に発信できる」と「何を言ってもいい」をはき違えてるいる人が多いなぁと思います。ご本人は冗談のつもりでも、笑えないことだってある。ツイートやアカウントを消しても、傷は残ります。何の解決にもなりません。簡単に発信できる世の中だからこそ、その先にいる人のことを想像しよう。→— 上田まりえ (@MarieUeda929) October 26, 2018 高島彩もインスタを削除 また、フリーアナウンサーの高島彩さんは10月26日にInstagramアカウントの閉鎖を発表。 高島さんは閉鎖する理由について「この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので」と説明。 一部のユーザーからの批判的なコメントが原因で、こういった決断を下すことになったようです。 View this post on Instagram 一足早くハッピーハロウィン🎃 今年は長女の希望で3人揃ってウィッチです。 去年はプリンセスがいい!と言い張りましたが、今年はハロウィンらしく🧙♀️次女はされるがまま(笑) . そして、これまでみなさんと交流できる場所としてInstagramを楽しんできましたが、色々考えまして、閉じることに致しました。 なんてことない日常にお付き合いいただいて、あたたかい言葉をたくさんかけてくださったみなさまに心から感謝いたします☺️ みなさんの意見やアドバイスを直接聞くことができ、とても貴重な空間でした。 それぞれ意見はありますし、それは大切なことだと思っています。 言いたいこと伝えたいことがあるとき、それは伝えるべき感情なのか、どのように伝えたらよいのか、私もまた考えます。 . やめてしまうのは寂しく、また、せっかくコメントを寄せてくださっているみなさんのことを思うと申し訳ないのですが、周りの人まで心配させてしまい、悲しませていることもあり、この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので、撤退することに致しました。 . がーん😭 . 日々いろんな感情がありますが、清濁併せ呑む心をもっていたいものです。 . 感謝ばかりです。 . domani紙面をキッカケにInstagramを始めましたが、domaniの連載エッセイは続きます☺️ . 1年と少し、ありがとうございました。感謝。 2018年10月 高島彩 高島彩さん(@takashima2017)がシェアした投稿 – 2018年10月月25日午後7時17分PDT 訴えるのも1つの選択肢 世間の反応 ・上田さんが怒るのも無理はない。むしろ、よくぞいってくれました。 ・社会人野球も狭き門だし、続けられているだけですごいことだよ。 ・こういうのは相手にしないのが一番だけど、許せないこともありますよね。 ・プロに行くことがすべてじゃないでしょ。自分まで腹が立ってきました。 ・誹謗中傷することで自分の心を満たすって相当さびしいことだと思う。 2018年1月、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手は、ネット上で妻の容姿を中傷するコメントを見つけると、通信会社に情報開示を請求して書き込みをした人物を特定。 情報開示にかかった費用を含む損害賠償金およそ191万円を、書き込みをした20代女性に支払いを求めたというケースもあります。 まさかプロ野球選手が! 武井壮、DeNA・井納が妻を誹謗中傷したネット民を特定に驚き 匿名で書き込むことができるため、ネット上での誹謗中傷を完全になくすことはできないでしょう。 しかし、あまりにも誹謗中傷が度を超える場合には、法的な手段をとるのも1つの方法です。 [文・構成/grape編集部] 出典 @MarieUeda929/takashima2017 Share Post LINE はてな コメント
元日本テレビアナウンサーで、現在はマルチタレントとして活動する上田まりえさんが2018年10月26日にTwitterを更新。
夫に関する誹謗中傷コメントに対して怒りを露わにしました。
上田まりえの夫に対する失礼なコメント
上田さんの夫は社会人野球・トヨタ自動車の竹内大助投手です。その竹内投手を中傷する以下の内容のコメントが、上田さんのTwitterアカウント宛に寄せられました。
お前の亭主はドラフト指名されたの?されるわけねえよな。
黙ってクラウンの塗装でもしてろ。
2018年プロ野球ドラフト会議が行われたあとで、竹内投手がドラフト指名されなかったことに触れて、ひどく茶化した投稿です。
この投稿に対し、上田さんはこのように反応しました。
芸能界で活動する自分自身に向けての誹謗中傷コメントについては割り切って、受け止めてきたという上田さん。
しかし、一般人である夫をからかう内容のコメントを目の当たりにした今回は、黙っていることはできませんでした。
2017年の社会人野球日本選手権で優勝するなど、社会人野球の強豪チームで知られるトヨタ自動車。そこで選手として所属するのは、誰にでもできることではありません。
また、夫のみならず、誇りをもって仕事をしているトヨタの社員を小バカにする内容とあって上田さんは「本当に失礼極まりない」と、激怒。
その後も上田さんの怒りはなかなか収まらず、今回のことに関する内容を4件ほど投稿しています。
前述の上田さんの夫への批判コメントは、ユーザーのアカウントと共に削除されています。
しかし、コメントが削除されても、批判された人が負った心の傷が癒されるわけではありません。
上田さんは「ネット上に書き込む内容については細心の注意を払うべき」と主張しています。
高島彩もインスタを削除
また、フリーアナウンサーの高島彩さんは10月26日にInstagramアカウントの閉鎖を発表。
高島さんは閉鎖する理由について「この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので」と説明。
一部のユーザーからの批判的なコメントが原因で、こういった決断を下すことになったようです。
訴えるのも1つの選択肢 世間の反応
・上田さんが怒るのも無理はない。むしろ、よくぞいってくれました。
・社会人野球も狭き門だし、続けられているだけですごいことだよ。
・こういうのは相手にしないのが一番だけど、許せないこともありますよね。
・プロに行くことがすべてじゃないでしょ。自分まで腹が立ってきました。
・誹謗中傷することで自分の心を満たすって相当さびしいことだと思う。
2018年1月、プロ野球・横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手は、ネット上で妻の容姿を中傷するコメントを見つけると、通信会社に情報開示を請求して書き込みをした人物を特定。
情報開示にかかった費用を含む損害賠償金およそ191万円を、書き込みをした20代女性に支払いを求めたというケースもあります。
まさかプロ野球選手が! 武井壮、DeNA・井納が妻を誹謗中傷したネット民を特定に驚き
匿名で書き込むことができるため、ネット上での誹謗中傷を完全になくすことはできないでしょう。
しかし、あまりにも誹謗中傷が度を超える場合には、法的な手段をとるのも1つの方法です。
[文・構成/grape編集部]