【これぞ職人技】甲子園の整備班、阪神園芸の匠技が見てて気持ちイイ…!
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折り畳み傘で全治1か月の重篤なケガ 注意喚起に「これは怖い」「気を付ける…」軽量で持ち運びやすい折り畳み傘。しかし一歩間違えると大変な事態に…!

「これは困る」「泣きそうになった」 巣がないのに、ハチが大量発生する『理由』が…?春から夏は、ミツバチの『引っ越し』シーズン。 遭遇したら、どのような対応をすればいいのかを、玉川大学ミツバチ科学研究センターにうかがいました。
grape [グレイプ] issues
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折り畳み傘で全治1か月の重篤なケガ 注意喚起に「これは怖い」「気を付ける…」軽量で持ち運びやすい折り畳み傘。しかし一歩間違えると大変な事態に…!
「これは困る」「泣きそうになった」 巣がないのに、ハチが大量発生する『理由』が…?春から夏は、ミツバチの『引っ越し』シーズン。 遭遇したら、どのような対応をすればいいのかを、玉川大学ミツバチ科学研究センターにうかがいました。
毎年夏、阪神甲子園球場で行われる全国高等学校野球選手権大会。全身全霊で熱い戦いを繰り広げる高校球児たちを支える、縁の下の力持ちをご存知ですか?
球児たちの戦場であるグラウンドは、天候によってコンディションが大きく左右されます。雨が降ってビチャビチャになったグラウンドでは、球児たちも本来の力を発揮することができません。
そんなグラウンドを整えるのが、阪神園芸の整備員たちです。
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1979年に甲子園の整備業務を開始して以来、毎年グラウンドを整備している阪神園芸。関西では整備のプロフェッショナルとして有名です。
彼らは暑い中、試合の合間にスパイクで穴だらけになった地面を平らにし、白線を引き直し、高校球児たちを支え続けているのです。
グラウンド整備の職人、阪神園芸の整備技術が素晴らしい!
その高度な技術から、阪神園芸の『隠れファン』が年々増加!まさに『縁の下の力持ち』な素晴らしい仕事っぷりに称賛の声があがっています。
こちらは、2014年に行われた第96回時の整備風景です。手際のいい作業に、なんだか気持ちよさを感じるほどです…!
トンボやコートブラシ、トラクターを使い、広いグラウンドを整えていきます。控えている次の試合のため、時間と勝負しながらスピーディーに行動!
撒水も美しい
広いグラウンドに、均等に水をかけていきます。撒水によって発生する虹は、より一層美しく見えますね!
ライン引きを使い、いとも簡単に正円も描ける!
学生の頃に体育の授業で使ったことがある方はわかると思いますが、ライン引きを使うのって難しいですよね…。
雨でグラウンドがグチャグチャになっても、お手の物!
スポーツの天敵である雨も、ベテランの整備班にかかればこの通り。球児たちも、安心して試合に臨むことができます。
阪神園芸の活躍は、プロ野球でも称賛されています。2013年8月31日に甲子園で行われた阪神タイガース対広島東洋カープ戦では、豪雨で試合が2度中断になりました。
選手や観客が試合続行を不安視する中、グラウンドに現れたのは阪神園芸。1時間27分間プール状態のグラウンドを整備し、見事試合を再開させたのです!
まさに『匠の技』ですね…。グラウンドで戦う人や、試合を見て楽しむ人たちを長年支え続ける阪神園芸さんには頭が上がりません!
これからも、素敵な仕事っぷりを期待しています!