「胸に刺さる」の声が続々… 女性の相談に対する吉高由里子の回答が、深い
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- 出典
- @ystk_yrk
女優の吉高由里子さんが、2018年11月12日にTwitterを更新。
うたた寝から目覚めた時に感じた『思い』をつづった投稿が、反響を呼んでいます。
吉高由里子「あんまり期待しないで生きていたら」
うたた寝の最中に、「あまりいい思い出がない」という学生時代のことを思い出した吉高さん。当時の心境を振り返り、次のような考えをツイートしました。
吉高さんは、たくさんの経験がいまの自分を作ったことを改めて感じ、「いろんな奇跡や偶然の重なりで生きているいまを大切に、心と身体を使いたい」とつづりました。
吉高さんの投稿に対し、「深い」「1歩を踏み出したくなった」といった声が相次ぐ中、21歳になるTwitterユーザーの女性からは、次のようなコメントが寄せられます。
「毎日泣いてばかりでいたら21年が過ぎたけど、多分私の人生はこれからなのかな」
女性からのコメントに対し、吉高さんはこんな返信をしました。
吉高さんは、自身の学生時代を振り返り、「あんまり期待しないで生きていたら、とてもいいものが見つかった」と本音をぽろり。
さらに、お笑いタレント・明石家さんまさんの名言として知られる「生きてるだけでまるもうけ」という言葉を引用し、女性を励まします。
また、3児の母親がつぶやいた「11年間、育児書の通りにはいかずに悩んで、子育てが苦しい時期があった」というコメントにも、吉高さんは持論を展開。
吉高さんは「大人を演じているけれど、初めてなのはみんな同じ」と、相手に寄り添うような言葉を投稿。続けて「息子さんとの日々に幸があるように」と、エールを送りました。
心を込めて丁寧につづられた吉高さんの言葉に、ネット上では称賛の声が上がっています。
・ありがとうございます。生きる勇気をもらえました。
・胸に刺さりました。いろいろな経験は無駄にならないんですね。
・悲しいことも「醍醐味」だといえる強さが素敵です。見習いたいと思います。
喜びだけでなく、悲しみや苦しみもあるからこそ人生は尊くて、奥深いもの。吉高さんが見せた人生への姿勢は、たくさんの人々の心を動かしました。
[文・構成/grape編集部]