店で1人で食事をするダウン症の少年 気付いた店員のとった行動に感動
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※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

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フィリピンのファストフード店『Jollibee(ジョリビー)』で撮影された、心温まる動画が話題になっています。
ティーンエイジャーの少年がテーブル席で食事をしていると、誰かがやって来ます。
少年のテーブルへお邪魔したのは、Jollibeeの赤いミツバチのマスコット。
この少年はダウン症をもっていて、彼が1人で食事をしている様子を見た店員がマスコットの着ぐるみに着替えて、少年に挨拶をしに行ったのです。
2人はハイタッチをしたり、友情のキスをしたりした後、がっちりとハグをして別れました。
この微笑ましい様子を見ていたほかのお客さんが、ビデオを撮影していました。
マスコットとやりとりをする少年はとっても嬉しそう。初めて会ったと思えないような仲よしの2人ですね。
「1人で食事をしている少年に楽しい時間を過ごしてもらいたい」
そんな店員のさりげない優しさに拍手を送りたいですね。
[文・構成/grape編集部]