散歩中、交通事故に遭った愛犬 2度目の事故で『奇跡』が起きる By - grape編集部 公開:2019-02-05 更新:2019-02-05 交通事故犬 Share Post LINE はてな コメント 出典:うずら ぽってり してます。 林山キネマさんが、実家で飼っていた犬が交通事故に遭ってしまった時のエピソードを漫画化。 悲しい出来事もありましたが、『ある奇跡』も起こったといいます。 『飼い犬と交通事故』 林山さんがまだ幼いころ、父親が犬の散歩に出かけると、横断歩道で悲劇に見舞われてしまいます。 出典:うずら ぽってり してます。 臓器にまでダメージを負い、絶命してしまった1代目の犬。 「父親のジャンパーに付いたのは、ただの犬の唾液などではなく、傷付いた臓器から出た液体だろう」と林山さんは推測しています。その異臭から、父親は1代目の犬を抱えて走りながら、もう助からないことを悟ったそうです。 悲しみが癒えた後、林山さんの両親は2代目、3代目の犬を飼いました。しかし、まだフィラリア専用の薬がなかったため、続けて2匹の犬を亡くしてしまいます。 4代目として飼ったのは、可愛らしい雑種犬。1代目の交通事故から10年ほど経っていたのですが、父親が散歩をしている時に再び悲劇が起こってしまいました。 出典:うずら ぽってり してます。 犬が車にひかれた状況について、林山さんは次のように説明しています。 その車は、交差点の信号が変わりそうだったので あわてて加速して、道に入ってきたそうです。 リードはほどほどに短く持っいたけど、 車が父さえ巻き込むのではないかというほど 近くを横切って左折してきました。 そして、うちの犬は 元々車が苦手だっため、怖がり、スピードに驚いて リードを引っ張るように後ずさりした、とのことでした。 うずら ぽってり してます。 ーより引用 父親と4代目の犬がいたのは、細めの生活道路。そこへ、スピードを落とさない車が道幅も考えずに曲がってきたのです。 4代目の犬は避けようとしたにも関わらず、乱暴な運転の車にひかれてしまいました。 父親自身もつま先を車にひかれており、危ないところだったそうです。しかし、車に怒りを向ける暇さえありません。 嫌な記憶がよみがえる中、4代目の犬をなんとか助けようと父親は駆けだしたのです。 涙を流す4代目の犬 次のページへ 1 2 分かっているけど『ドキッ』とする… 『猫あるある』に共感の声キュルZ(@kyuryuZ)さんが描いた『猫あるある』の漫画に注目が集まりました。 【訃報】『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん、ミニーマウスの声優、乳がんで死去『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役や、ミニーマウス役で知られる声優の水谷優子さんが2016年5月17日、51歳でその生涯を終えました。 出典 うずら ぽってり してます。 Share Post LINE はてな コメント
林山キネマさんが、実家で飼っていた犬が交通事故に遭ってしまった時のエピソードを漫画化。
悲しい出来事もありましたが、『ある奇跡』も起こったといいます。
『飼い犬と交通事故』
林山さんがまだ幼いころ、父親が犬の散歩に出かけると、横断歩道で悲劇に見舞われてしまいます。
出典:うずら ぽってり してます。
臓器にまでダメージを負い、絶命してしまった1代目の犬。
「父親のジャンパーに付いたのは、ただの犬の唾液などではなく、傷付いた臓器から出た液体だろう」と林山さんは推測しています。その異臭から、父親は1代目の犬を抱えて走りながら、もう助からないことを悟ったそうです。
悲しみが癒えた後、林山さんの両親は2代目、3代目の犬を飼いました。しかし、まだフィラリア専用の薬がなかったため、続けて2匹の犬を亡くしてしまいます。
4代目として飼ったのは、可愛らしい雑種犬。1代目の交通事故から10年ほど経っていたのですが、父親が散歩をしている時に再び悲劇が起こってしまいました。
出典:うずら ぽってり してます。
犬が車にひかれた状況について、林山さんは次のように説明しています。
父親と4代目の犬がいたのは、細めの生活道路。そこへ、スピードを落とさない車が道幅も考えずに曲がってきたのです。
4代目の犬は避けようとしたにも関わらず、乱暴な運転の車にひかれてしまいました。
父親自身もつま先を車にひかれており、危ないところだったそうです。しかし、車に怒りを向ける暇さえありません。
嫌な記憶がよみがえる中、4代目の犬をなんとか助けようと父親は駆けだしたのです。
涙を流す4代目の犬