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散歩中、交通事故に遭った愛犬 2度目の事故で『奇跡』が起きる

By - grape編集部  公開:  更新:

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助かった奇跡に感謝

父親は家に走って帰りました。

途中、1代目が亡くなった時のような「臓器が傷付いてしまった時の臭い」がしたと思ったのですが…。

当時中学生だった林山さんは、4代目の犬の口から血が数滴落ちるのを見てショックを受けてしまいました。

犬が心配で学校へ行く気も起きなかったのですが、休むわけにもいかなかったため、林山さんは仕方なく登校したそうです。

なんと、4代目は車にひかれながら助かったのです!

「驚いた犬が粗相をしたため異臭が漂っただけ」ということも後に判明。4代目の犬は、内臓が傷付いてはいなかったのです。

この奇跡について、林山さんは次のように推測しました。

推測するところ…
側道に入ってくるとき少し段差があり
土地がゆるい坂道で盛り上がっているんです。
その高低差で、4つの車のタイヤが
均一に地面についてない状態にあって
浮き気味だったタイヤが犬がを轢いたのかもしれません。
※坂道に適当に椅子を置いたら
一つの足が少し浮いてガタつくのを
想像してもらえるとわかりやすいかも。

それとその犬が中型犬の割に
ちょっと体つきが細くて小柄だったのも
助かった理由の一つかもしれませんね。

うずら ぽってり してます。 ーより引用

「犬の体に乗ったのは車の重量全部ではなかったため、4代目の命は助かった」と考えた林山さん。

4代目の犬に起こった奇跡に、感激せずにはいられませんでした。

漫画を読んだ人からは、「ひいた車は許せないけど、犬が助かって本当によかった!」「奇跡としかいいようがない」「帰宅した時に亡くなったと思っていた犬がお出迎えしてくれて、どれほど嬉しかったことだろう」などのコメントが相次ぎました。

林山さんによれば、4代目の犬は無事に復活。林山さんの息子さんが実家に行き、4代目の犬をなでられるほど長生きしたそうです。

愛犬が助かって、本当によかったですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
うずら ぽってり してます。

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