浅野忠信とCharaが離婚した理由とは？　娘と息子との関係に「素敵！」

俳優や音楽家として活躍している浅野忠信（あさの・ただのぶ）さん。

これまで数多くの作品に主演・助演問わず出演し、日本を代表する俳優の１人として支持されています。

そんな浅野忠信さんとミュージシャンであるCharaさんとの結婚や離婚、子供についてなどさまざまな情報をご紹介します！

浅野忠信のインスタに「カッコいい！」の声殺到

インスタグラムを頻繁に更新している、浅野忠信さん。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

ファンからは「カッコいい！」「渋さが大好き」といったコメントが多く寄せられており、その人気の高さがうかがえます。

また、俳優や音楽家として活動する一方で、絵画制作も行っている浅野忠信さん。

インスタグラムには、浅野忠信さんが描いた絵が数多く投稿されており、ファンからは「素敵」といった絶賛の声が上がっています。

浅野忠信さんのインスタグラムについては、こちらの記事でもご紹介しています。

浅野忠信　Charaとの結婚・離婚を経験

１９９５年にCharaさんと結婚した、浅野忠信さん。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

２人は１９９４年製作、１９９６年６月公開の映画『PiCNiC』でW主演として共演。同作品をきっかけに意気投合し、交際をスタートさせたといいます。

そして、同年１１月にCharaさんの妊娠が発覚。１９９５年３月３１日に入籍しました。

同年７月に第１子となる長女、１９９９年１２月には第２子となる長男が誕生。

順調な結婚生活を送っているように見えましたが、２００９年７月２５日に２人はそれぞれ公式サイトで離婚を発表。約１４年でその結婚生活にピリオドを打ちました。

浅野忠信とCharaの現在の関係は？

Charaさんは、２０１９年１月１１日放送のトークバラエティ番組『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に出演した際、浅野忠信さんとの現在の関係について明かしていました。

MCを務める坂上忍さんから「いまだに浅野くんとは仲がよかったりするんですか？」と聞かれると、Charaさんはこう答えます。

浅野忠信さんとは「仲悪くない」と語る、Charaさん。離婚してからも２人の子供の親として、良好な関係を築いていることがうかがえますね。

浅野忠信の娘と息子はどんな人？

前述のとおり、２児の父である浅野忠信さん。

長女は、ファッションモデルや女優として活躍しているSUMIRE（スミレ）さんです。

SUMIREさんは、ファッション雑誌『装苑（そうえん）』で専属モデルを務める一方、女優として２０１８年１月公開の映画『サラバ静寂』や、同年２月公開の映画『リバーズ・エッジ』などの作品に出演しています。

『リバーズ・エッジ』本予告

浅野忠信さんは、２０１６年６月１８日に自身のツイッターでSUMIREさんとの２ショットを公開。

２人の２ショットを見たCharaさんは、この投稿をリツイートしていました。

浅野忠信さんの長男は、俳優として活躍する佐藤緋美（さとう・ひみ）さん。

２０１９年１～３月にかけて放送されたドラマ『グッドワイフ』（TBSテレビ系）の第４話に、荻原翔平役として出演していました。

※写真左が、佐藤緋美さん。

浅野忠信さんは、２０１８年１０月７日に更新した自身のインスタグラムで、佐藤緋美さんの初舞台を見に行ったことを２ショットと共に報告。

写真を見た人からは「似てる！」「理想の親子像」といったコメントが寄せられました。

浅野忠信の現在・これからは

浅野忠信さんは、２０１９年１月公開の映画『チワワちゃん』に、サカタ役として出演。

映画『チワワちゃん』予告編

同年１１月に全米で公開された映画『Midway（ミッドウェー）』にも出演しています。

また、２０１８年１２月７日～２０１９年３月３１日までの期間、東京のワタリウム美術館で浅野忠信さんの個展『TADANOBU ASANO 3634　浅野忠信展』が開催されました。

同年４月３日には、浅野忠信さんがボーカルを務めるロックバンド『SODA!』が、アルバム『MELODY!』をリリース。

こちらの動画は、『MELODY!』に収録されている楽曲『彼女はみ出してる!』のミュージックビデオです。

『彼女はみ出してる!』MV

さらに、浅野忠信さんは２０２０年７月公開の映画『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』に出演。

『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』予告篇

２０２１年放送の連続テレビ小説『おかえりモネ』（NHK）にも出演することが決定しています。

いまや映画やドラマには欠かせない存在の浅野忠信さん。さらなる活躍が楽しみですね！

浅野忠信 プロフィール

１９９８年に、父から勧められたドラマ『3年B組金八先生 第3シリーズ』（TBSテレビ系）のオーディションに合格し、俳優としてデビュー。１９９０年に映画『バタアシ金魚』で映画初出演。１９９６年には映画『Helpless』で映画初主演を飾る。同年からはウォン・カーウァイ監督の映画『wkw/tk/1996@/7’55”hk.net』やクリストファー・ドイル監督の『孔雀』など、海外でも活躍を見せるように。また、俳優として活躍する一方で、バンド『PEASE PILL（ピースピル）』のメンバーとしても活動。その後も、映画『地雷を踏んだらサヨウナラ』や『座頭市』、『母べえ』など数多くの映画やドラマに出演。現在も、数々の作品に出演する実力派俳優として活躍している。

---

[文・構成／grape編集部]