「動機が不純…」鈴木亮平が思わずツッコミ ある選手が競技を始めたきっかけ 提供:三菱電機 By - grape編集部 公開:2019-03-28 更新:2019-04-19 パラリンピック鈴木亮平 Share Post LINE はてな 東京で開催される東京2020オリンピック・パラリンピックまで早いもので、もう500日を切りました。 56年ぶりの東京開催に加え、スポーツクライミングをはじめ新たに追加される競技もあることから、多くの人が注目しています。 中でも、パラリンピアンと呼ばれるパラリンピック選手への関心が高まっているようです。 東京2020注目!パラアーチェリーの上山友裕選手 パラアーチェリーの上山友裕選手は、東京2020パラリンピックで金メダルが期待されている注目選手の1人。 三菱電機に所属し、過去にはリオデジャネイロ2016パラリンピックに出場、7位入賞を果たしたトップ選手です。 そんな上山選手がかねてから公言している目標は、ずばり「満員の会場の中で金メダルを獲ること」。 なぜ『金メダル』だけでなく、『満員の会場』にこだわるのでしょうか。俳優・鈴木亮平さんに、東京2020パラリンピックに懸ける熱い想いを語るインタビュー動画が公開されました。 鈴木亮平に語った、東京2020パラリンピックにかける熱い思いとは? ラジオ番組や競技体験などで、何度か会っている2人。対談は和やかなムードで始まります。 鈴木さんが東京2020パラリンピックについて切り出すと、上山選手は「リオ2016から東京2020までの半分が過ぎた。残り500日なんてすぐです」と答えます。その表情は真剣そのもの! 以前から公言している「満員の会場の中で金メダルを獲ること」という目標からも、気合いが伝わってきます。 満員の会場にこだわる理由として、「自国で開催するからには、会場を盛り上げて試合に勝ちたい。注目されている中で勝つことに意味がある」と答えた上山選手。 パラアーチェリー界を背負って立つ存在として、自身が競技を盛り上げようとする意気込みをのぞかせます。 ほかにもインタビューではアーチェリーの魅力や、競技をはじめたきっかけ、上山選手流の目標の叶え方などについて、関西出身の2人ならではの軽快なテンポでトークが展開します。 最後に、上山選手と鈴木さんは東京2020パラリンピックにおける『それぞれの金メダル』を約束し合い、対談を終えます。 鈴木さんが誓った『金メダル』の内容とは…?こちらの動画をご覧ください! また、上山選手の指導の下、鈴木さんがパラアーチェリーに挑戦した動画も公開中。 動画を見ると、競技の魅力をより知ることができますよ。奮闘する鈴木さんの様子と、緊迫の対戦シーンは必見です! 東京2020はパラリンピック競技からも目が離せない! オリンピックに比べると、まだまだ馴染みの薄い人も多いパラリンピックですが、日本には活躍を期待されている注目選手がたくさんいます。 編集部でも、上山選手の活躍に期待!皆さんも、ぜひ気になる競技を見つけて、2020年をさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。 【上山友裕(うえやまともひろ)プロフィール】 1987年8月28日生まれ、大阪府東大阪市出身。同志社大学を卒業後、社会人1年目だった2010年の冬に両下肢機能障がいを発症し、障害者アーチェリーを始めた。 日本オリンピック委員会が運営する『アスナビ』制度を利用して、2014年春に三菱電機に入社し、2015~2017年に『全国身体障害者アーチェリー選手権』で3連覇(※)。 『リオデジャネイロ2016パラリンピック』では7位に入賞。 身長180センチ、体重68キロ。 ※全国身体障害者アーチェリー選手権、2018年は荒天のため中止 三菱電機東京2020スペシャルサイト [文・ソーシャルトレンドニュース編集部/構成・grape編集部] Share Post LINE はてな
東京で開催される東京2020オリンピック・パラリンピックまで早いもので、もう500日を切りました。
56年ぶりの東京開催に加え、スポーツクライミングをはじめ新たに追加される競技もあることから、多くの人が注目しています。
中でも、パラリンピアンと呼ばれるパラリンピック選手への関心が高まっているようです。
東京2020注目!パラアーチェリーの上山友裕選手
パラアーチェリーの上山友裕選手は、東京2020パラリンピックで金メダルが期待されている注目選手の1人。
三菱電機に所属し、過去にはリオデジャネイロ2016パラリンピックに出場、7位入賞を果たしたトップ選手です。
そんな上山選手がかねてから公言している目標は、ずばり「満員の会場の中で金メダルを獲ること」。
なぜ『金メダル』だけでなく、『満員の会場』にこだわるのでしょうか。俳優・鈴木亮平さんに、東京2020パラリンピックに懸ける熱い想いを語るインタビュー動画が公開されました。
鈴木亮平に語った、東京2020パラリンピックにかける熱い思いとは?
ラジオ番組や競技体験などで、何度か会っている2人。対談は和やかなムードで始まります。
鈴木さんが東京2020パラリンピックについて切り出すと、上山選手は「リオ2016から東京2020までの半分が過ぎた。残り500日なんてすぐです」と答えます。その表情は真剣そのもの!
以前から公言している「満員の会場の中で金メダルを獲ること」という目標からも、気合いが伝わってきます。
満員の会場にこだわる理由として、「自国で開催するからには、会場を盛り上げて試合に勝ちたい。注目されている中で勝つことに意味がある」と答えた上山選手。
パラアーチェリー界を背負って立つ存在として、自身が競技を盛り上げようとする意気込みをのぞかせます。
ほかにもインタビューではアーチェリーの魅力や、競技をはじめたきっかけ、上山選手流の目標の叶え方などについて、関西出身の2人ならではの軽快なテンポでトークが展開します。
最後に、上山選手と鈴木さんは東京2020パラリンピックにおける『それぞれの金メダル』を約束し合い、対談を終えます。
鈴木さんが誓った『金メダル』の内容とは…?こちらの動画をご覧ください!
また、上山選手の指導の下、鈴木さんがパラアーチェリーに挑戦した動画も公開中。
動画を見ると、競技の魅力をより知ることができますよ。奮闘する鈴木さんの様子と、緊迫の対戦シーンは必見です!
東京2020はパラリンピック競技からも目が離せない!
オリンピックに比べると、まだまだ馴染みの薄い人も多いパラリンピックですが、日本には活躍を期待されている注目選手がたくさんいます。
編集部でも、上山選手の活躍に期待!皆さんも、ぜひ気になる競技を見つけて、2020年をさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。
【上山友裕(うえやまともひろ)プロフィール】
1987年8月28日生まれ、大阪府東大阪市出身。同志社大学を卒業後、社会人1年目だった2010年の冬に両下肢機能障がいを発症し、障害者アーチェリーを始めた。
日本オリンピック委員会が運営する『アスナビ』制度を利用して、2014年春に三菱電機に入社し、2015~2017年に『全国身体障害者アーチェリー選手権』で3連覇(※)。 『リオデジャネイロ2016パラリンピック』では7位に入賞。
身長180センチ、体重68キロ。
※全国身体障害者アーチェリー選手権、2018年は荒天のため中止
三菱電機東京2020スペシャルサイト
[文・ソーシャルトレンドニュース編集部/構成・grape編集部]