有刺鉄線でグルグル巻きに… 酷い目に遭った猫を保護したら
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諦めたと思ったのに… 飼い主をどうしても起こしたい猫、取った最終手段が？「最高すぎる」自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ（@kyuryuZ）さん。2025年12月5日、そんな『あるある』を描いた作品を、Xで公開しました。
「優しい世界」「泣ける」 娘を看病する母親を見た1匹の猫、取った行動にグッとくる【エッセイ漫画】猫は、飼い主の行動や表情を見て感情を読み取ることができると考えられています。山麦まくら（@makura_yamamugi）さんが漫画に描きXに投稿したのは、一緒に暮らす愛猫のぷんちゃんの、そんな様子が垣間見える一幕でした。娘さんが風邪をひいてしまったある日のこと。山麦さんは、娘さんの看病や保育園への連絡など、忙しくしていて…。
- 出典
- kyoko_yuge
汚れが落ちた猫を乾かすと、長毛種だったことが判明！
毛が「ポンッ」と爆発したように見えたことから、『ぽんちゃん』と名付けられました。幸いなことに目立ったケガもなかったぽんちゃんは、弓家さんの実家で先住猫たちと共に暮らすことに。
先住猫たちと暮らし、ゆっくりと閉ざした心を開いて行きます。
漫画を読んだ人たちからは、このようなコメントが寄せられました。
・弓家さんに保護されてよかったね、ぽんちゃん。本当によかった…。
・どれほど怖い思いをしたことか。世の中には、信じられないほど残酷な人がいるものですね！
・お風呂でリラックスした、ぽんちゃんの表情に涙が出ました。
・これからの一生を幸せに暮らしてほしいです。
弓家さんによると、「ぽんちゃんはいまも元気に暮らしてます」とのこと。実際の写真がこちらです。
か弱い動物に対し、悪意を向けるなど絶対にあってはならないこと。
弓家さんの実家で暮らす、ぽんちゃんの幸せを願わずにはいられません。
続きは、こちらをご覧ください。
先住猫の行動に涙腺が緩む… 拾われた猫の『心の傷』に触れると？
黒猫が来たのかと思ったら？ 予想外な『来訪者』に涙腺崩壊
[文・構成／grape編集部]