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武田鉄矢の現在 映画『ドラえもん』の数々の主題歌を担当!

By - grape編集部  公開:  更新:

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武田鉄矢

武田鉄矢(たけだてつや)さんはフォークソンググループ『海援隊』のリーダー・ボーカルとしてデビューし、『母に捧げるバラード』や『贈る言葉』などのヒット曲を世に送り出してきました。

アーティストとしてだけでなく俳優や司会などを務め、現在もその多才さを発揮して芸能界の第一線で活躍中です。

武田鉄矢さんのヒット作や現在の活動について、ご紹介します。

武田鉄矢が出演するドラマの主題歌『贈る言葉』が大ヒット!

武田鉄矢さんが俳優として著名になるきっかけになったTVドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)は、主題歌も大ヒットしました。武田鉄矢さんが所属するバンド、海援隊の『贈る言葉』です。

特徴的なギターのフレーズに、少しさびしさを感じさせる歌詞、そして武田鉄矢さんの温かなボーカルが特徴的なこの曲は定番の卒業式ソングとしていまも歌われています。

『贈る言葉』を作詞した武田鉄矢さんは、第22回(1980年)日本レコード大賞の作詞賞(西条八十賞)を受賞しました。

2013年に東京で行われたイベントで武田鉄矢さんは『贈る言葉』は実は過去の失恋がきっかけで誕生した『失恋ソング』だったと明かしています。

当時、福岡教育大学に合格した武田鉄矢さんは福岡の繁華街、天神で恋した女性に別れを告げられ、去っていくその後ろ姿をじっと見つめていたそうです。

それから時が経ち、プロとして曲を作っている時に思い出が素敵な歌詞となり日本中に流れることになりました。

武田鉄矢は映画『ドラえもん』の数々の主題歌を担当

武田鉄矢さんは映画『ドラえもん』の主題歌を長く手がけてきたことでも有名です。

1980年公開の一作目『のび太の恐竜』から始まり、途中の『のび太の魔界大冒険』を除いた16作品のドラえもん映画で主題歌の作詞を担当しました。

映画『ドラえもん』で表現されている冒険のワクワクドキドキ感や、環境問題などのテーマを武田鉄矢さんの歌詞が情感豊かに表現しています。

曲を聴くと子供や大人ではまた違った感覚が得られるすることでしょう。『ドラえもん』の映画を観る機会があれば武田鉄矢さんの歌詞にも注目してみてはいかがでしょうか。

武田鉄矢のラジオ番組『今朝の三枚おろし』

武田鉄矢さんはラジオ番組『今朝の三枚おろし』(文化放送)に出演しています。平日朝に10分間、武田鉄矢さんが選んだテーマに沿って、アシスタントに語るというスタイルで進む番組です。

テーマは睡眠や漢字などの身近なことから、歴史や文化などの深く難しいものまで幅広く、武田鉄矢さんが思うことを熱く語ります。

中にはリスナーからのお便りに答える回もあり、その際は、ほかのテーマ回と違ってさまざまな話題が取り上げられます。

番組が放送されていない地域でも、ポッドキャストが文化放送より配信されているのでインターネットの環境があれば聴くことができます。週ごとに5日ぶんの放送がまとめられ、オープニングのインタビューとCMがカットされた形態での配信です。

武田鉄矢さんのファンにとってはたまらない時間となるでしょう。

武田鉄矢への演技への哲学のきっかけはドラマでの刑事役

武田鉄矢さんはオフィシャルサイトで、俳優としての演技の哲学を意識したきっかけをエッセイとしてつづっています。あるドラマに刑事役で出演した際に、武田鉄矢さんが犯人に語りかけるシーンがありました。

その時に遠回しに『金八先生のように』演技をしてほしいと求められていると感じた武田鉄矢さん。しかし、武田鉄矢さんはその要求を受けるとドラマ全体を壊してしまうと考えました。

さらに、求められるままに金八先生のような演技をしてしまうと、それは金八先生が刑事役を演じていることになり、武田鉄矢という役者はいなくなってしまうのです。

そこで武田鉄矢さんは過去の成功例に囚われず、「私は私ではない」という哲学を持つことで逆に自分が存在することを意識。役者としての新たな語法を、これからも求めていくことにしたのです。

「私は私だ。」と言い切る人間に世界はありません。
 それは己の尻尾を喰い続ける蛇同様に、空腹を満たすと同時に死につつある姿の象徴
です。己の過去の成功例を真似る事はこの蛇と同然の姿に成り果てる事です。私の「内」
に私はいないのです。
「私は私ではない。」
 この奇妙な語法の中にこそ、私が待望する「私」が存在するのでしょう。

武田鉄矢オフィシャルサイト ーより引用

武田鉄矢の現在・これから

武田鉄矢さんは現在、TVドラマ『水戸黄門』(BS-TBS)に水戸黄門役として出演しています。2019年7月現在2シーズン目で、今回は武田鉄矢さんの出身でもある九州を舞台に水戸黄門一行が活躍します。

また、福岡の情報番組『ももち浜S特捜ライブ』(テレビ西日本)にも出演し、人気コーナー『鉄矢がゆく!』では武田鉄矢さんが福岡の各地を訪問して、新たな魅力を発見しています。

マルチな才能で忙しい日々を送る武田鉄矢さん。これからも活躍を期待したいですね。

武田鉄矢 プロフィール

生年月日:1949年4月11日
出身地:福岡県福岡市
血液型:O型
身長:165cm
所属事務所:ネクストワン
所属レーベル:ユニバーサルミュージックジャパン

1972年に海援隊としてデビュー。『母に捧げるバラード』などがヒットした。その後TVドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)で主演の坂本金八を演じ大ブレイク。同ドラマの主題歌『贈る言葉』も大ヒットし、人気を不動のものにする。その後も多くのTVドラマや映画や、バラエティ、情報番組への出演など、俳優、歌手、作詞家、講師として多彩な才能を発揮している。


[文・構成/grape編集部]

出典
武田鉄矢オフィシャルサイト

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