上野樹里、主演ドラマ『朝顔』の入浴シーンについてコメント 一部報道に言及も By - grape編集部 公開:2019-09-25 更新:2019-09-25 上野樹里 Share Post LINE はてな コメント 2019年7月放送のドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)で主演を務める、俳優の上野樹里さん。 同年9月16日に放送された第10話では、上野さん演じる主人公・万木朝顔が風呂に入って考え込む入浴シーンがありました。 一部で、「入浴シーンの撮影は2時間で終われば早いほう」「メイクや着替えの手間がかかる」「今時入浴シーンは珍しい」など報道されていたことを受け、上野さんは自身のTwitterでこのように言及しました。 朝顔は、入浴中何を考えているか。監督の意図は、朝顔が帰宅して一人になってあれこれ考える事ができる唯一の空間がお風呂だったのです。明日の講義のこと、法医としての今の自分のあれこれを考える大切な時間。私も今日の事、明日の事色々考えながら湯船に浸ることありますね〜!#監察医朝顔— 樹里ツイ (@juri_wada) 2019年9月23日 入浴シーンにかかった時間は20分ほどで準備、10分後には撮影終了していたので、2時間もかかってませんね!#監察医朝顔 #デイリー新潮— 樹里ツイ (@juri_wada) 2019年9月23日 入浴シーンにかかった時間は、一部で報道されたように2時間もかかっていなかったといいます。 また、メイクや着替えについてはこのように回答しました。 スタンバイチームとメイクを薄くしてツヤを足して髪を霧吹きで濡らし、濡れていい肌着に着替えてる間に、美術部の方がお湯が浴槽にせっせと運び、撮影部、技術部は撮影がすぐ出来るようカメラセッティング。そして撮影後、帰宅という流れ。だいたいその日の最後に撮影する事が多いですね! @juri_wada ーより引用 「入浴シーンの後は、再び入浴前のメイクと髪型に戻す」と報じられましたが、撮影後に帰宅するため再び撮影用にメイクを直すことはないといいます。 ファンからは、上野さんの言及にたくさんのコメントが寄せられていました。 ・リアリティがあって、印象的でした。 ・本当のことを知られてよかった。 ・明かしてくれてありがとう。 たった数秒のシーンでも、主人公の気持ちを考えてこだわっていることも伝わってきますね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @juri_wada/監察医 朝顔 Share Post LINE はてな コメント
2019年7月放送のドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)で主演を務める、俳優の上野樹里さん。
同年9月16日に放送された第10話では、上野さん演じる主人公・万木朝顔が風呂に入って考え込む入浴シーンがありました。
一部で、「入浴シーンの撮影は2時間で終われば早いほう」「メイクや着替えの手間がかかる」「今時入浴シーンは珍しい」など報道されていたことを受け、上野さんは自身のTwitterでこのように言及しました。
入浴シーンにかかった時間は、一部で報道されたように2時間もかかっていなかったといいます。
また、メイクや着替えについてはこのように回答しました。
「入浴シーンの後は、再び入浴前のメイクと髪型に戻す」と報じられましたが、撮影後に帰宅するため再び撮影用にメイクを直すことはないといいます。
ファンからは、上野さんの言及にたくさんのコメントが寄せられていました。
・リアリティがあって、印象的でした。
・本当のことを知られてよかった。
・明かしてくれてありがとう。
たった数秒のシーンでも、主人公の気持ちを考えてこだわっていることも伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]