野田洋次郎は映画主演もした天才ってほんと？ インスタに投稿した『嫁』って誰！？
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ミュージシャン、そして俳優として活躍している野田洋次郎（のだようじろう）さん。天才的な作曲能力と演技にも挑戦する前向きな性格で、男女問わず多くの人から支持されています。
そんな野田洋次郎さんの生い立ちや、俳優としての活躍といったさまざまな情報をご紹介します！
野田洋次郎は映画に出てたってホント？
東京で生まれた野田洋次郎さんは、引っ越してアメリカの小学校に入り、英語を身に着けています。アメリカで３回転校した後に帰国し、日本の小学校に入って苦労したそう。
高校在学中の２００１年にバンド『RADWIMPS』を結成。２００３年にアルバム『RADWIMPS』でデビューしています。
野田洋次郎さんは慶応大学に進学し、『RADWIMPS』のボーカル、ギターそしてピアノとして活躍。
２０１２年にはソロ活動として『illion』を開始し、アルバム『UBU』や『P.Y.L』をリリースしました。
野田洋次郎さんは俳優としての側面も持ち、２０１５年に映画『トイレのピエタ』で初出演にして主演を務めています。
トイレのピエタ ストーリー
野田洋次郎さんは映画『トイレのピエタ』で『第３９回日本アカデミー賞』新人俳優賞に輝いています。
野田洋次郎主演映画『トイレのピエタ』予告編
俳優活動だけでなく、野田洋次郎さんはアニメーション映画『君の名は。』の音楽を担当し、作中で使われた『スパークル』や『前前前世』が収録されたアルバム『人間開花』をリリースしています。
俳優としてもミュージシャンとしても乗りに乗った野田洋次郎さんはドラマ『１００万円の女たち』（テレビ東京系）で連続ドラマ初主演を務めました。
同作は雑誌『ビッグスピリッツコミックス』から刊行された同名漫画の実写化。野田洋次郎さんは、素性の知れない女性たちと暮らす売れない小説家を演じました。
野田洋次郎さんは俳優として映画『泣き虫しょったんの奇跡』に出演。鈴木悠野役を演じました。同作は３５歳でプロ将棋棋士に挑戦した実話の映画化です。
野田洋次郎って彼女いるの？結婚はまだ？
野田洋次郎さんについて、交際関係が気になる人が多いようです。これまでに、臼田あさ美さん、吉高由里子さんや前田敦子さんと「付き合っているのではないか」という報道が出ています。
２０１７年１月に報じられた前田敦子さんとの交際について、野田洋次郎さんは自身のツイッターで否定。
野田洋次郎さんは、２０１７年２月に長澤まさみさんと食事している姿を報じられています。とはいえ、２０１９年１２月の時点で続報はありせん。
また、２０１９年１１月２７日に野田洋次郎さんは自身のインスタグラムに『#嫁のヒートテック』とハッシュタグをつけて投稿。ヒートテック姿で映る相手はお笑いコンビ『千鳥』のノブさんでした。野田洋次郎さんには、特定の相手はいないようです。
※投稿の写真右側にある矢印をクリックすると２枚目の写真も見ることができます。
野田洋次郎のツイッターやインスタが意外過ぎる
野田洋次郎さんはインスタグラムやツイッターでファンと交流。２０１９年３月には、同級生の父親が官房長官の菅義偉（すがよしひで）さんだったと投稿し話題に。
２０１８年２月には、ミュージシャンの米津玄師さんとパンダのイラストを披露しあいました。
野田洋次郎さんが描いたパンダ
米津玄師さんが描いたパンダ
合作パンダ
野田洋次郎さんのイラストには、「『アメトーーク』の絵心ない芸人に出られる」「味がある」などという感想が寄せられました。
インスタグラムでは、母親とのツーショットを公開。親子仲のよさをうかがわせています。
野田洋次郎の現在・これから
野田洋次郎さんは『RADWIMPS』として２０１９年６月にアルバム『天気の子』をリリースしました。映画『天気の子』の音楽が収録されたアルバムです。
『天気の子』は『君の名は。』に引き続き、新海誠監督が製作したアニメーション映画です。『君の名は。』同様、『RADWIMPS』が音楽を担当しました。
また、２０１９年大晦日に放送される『第７０回NHK紅白歌合戦』に、『RADWIMPS』として出演が決まりました。令和元年の終わりを締めくくる演奏が楽しみにされています。
明けてオリンピックイヤーとなる２０２０年には、『RADWIMPS LIVE TOUR ２０２０』の開催が決定。３月から５月にかけて各地でコンサートを行う予定です。
野田洋次郎さんは恵まれた環境で育ち、音楽だけでなく俳優としても大きな貢献をしてきました。これからも幅広い分野で活躍していくことでしょう。これからの野田洋次郎さんに期待です。
野田洋次郎 プロフィール
生年月日：１９８５年７月５日
出身地：東京都
所属事務所：voque ting
東京生まれ。小学生の頃にアメリカに引っ越し３回転校。日本に帰国後、高校在学中の２００１年にバンド『RADWIMPS』を結成。２００３年にアルバム『RADWIMPS』でデビュー。慶応大学に進学。２０１２年にはソロ活動『illion』を開始。２０１５年に俳優として映画『トイレのピエタ』で初出演にして主演を飾る。アニメーション映画『君の名は。』の音楽担当として製作した『スパークル』や『前前前世』で知られている。
[文・構成／grape編集部]