『おじさまと猫』ふくまるが嘔吐!? おじさまが素早く対応した結果…
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漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
猫は病気でなくとも嘔吐をする動物。毛づくろいの際に飲み込んだ毛を吐き出すため、定期的に嘔吐をするのです。
中には、イネ科のペットプラントである通称『猫草』を食べさせて、嘔吐を促進させている飼い主もいるでしょう。
ふくまるが嘔吐する時、おじさまはどうしているかというと…。
『開放感が大切にゃん』
「オエッ、オエッ」という音が聴こえたら、飼い主はすぐさま行動に移さなくてはなりません。なぜなら、吐しゃ物によって部屋が汚れてしまうためです。
おじさまも嘔吐の対応は完璧。ふくまるの顔の下に紙を置き、床を防御!…したはずだったのですが、そんな努力もむなしくふくまるは紙を外して嘔吐するのでした…。
ちなみに、ふくまると暮らし始めた頃、おじさまは猫の嘔吐にうろたえていたこともありました。
「ふくまるが吐いた!病気だ!」と心配していた頃と比べると、猫の飼い主としての成長が感じられますね!
『おじさまと猫』番外編 もしや病気なのでは?不安になったおじさまの背後で
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[文・構成/grape編集部]