強風にあおられて点かない聖火 伊達みきおの機転がすごかった
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- 出典
- ゴゴスマ
2020年3月20日、ギリシャから宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地に聖火が到着しました。
聖火皿に点火する到着式が行われたあと、聖火リレー公式アンバサダーのお笑いコンビ『サンドウィッチマン』の伊達みきおさんと富澤たけしさんが、種火を移したランタンを手に移動。
『復興の火』として、東日本大震災で大きな被害を受けた同県の石巻南浜津波復興祈念公園まで運びました。その後、起きた出来事が同日放送のニュース番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ)で放送され、ネット上で話題になっています。
強風で聖火皿に点火できない間、場をつないだサンドウィッチマン
公園まで運ばれたランタンはスタッフが受け取り、『サンドウィッチマン』のほか、宮城県知事や石巻市長が見守る中、点火の準備が行われました。屋外展示のため、一般観覧展示用の聖火皿への点火は屋外で行われます。
しかし、強風で聖火皿に火が点かないトラブルが発生!
最初、点火作業が行われる横で復興についてのコメントをしていたサンドウィッチマンも、あまりにも火が点かないため吹き出してしまいます。
富澤さんが「今日はやめたほうがいいかもしれない」といって笑いを取った一方、伊達さんは点火を待つ間をなんとか埋めようと、マイクに向かって次のように話し始めます。
宮城県のいいところを知ってもらう機会にしようと、グルメや名産品を宣伝し始めたのです!
また、トークが尽きると急きょ『質問コーナー』を開始。集まった人々から質問を受け受けました。
生中継をしていたスタジオからは、サンドウィッチマン2人の働きぶりに対して「知事と市長だけでは持たなかった」「みなさん頑張ってますよ、頑張ってますよほんと!」などの声が次々と上がります。
番組の視聴者からも、サンドウィッチマンを称賛する声が相次ぎました。
・さすがはサンドウィッチマン!
・トークで場をつなげられるのがすげえ。
・素晴らしい働き。ますます好きになった。
さらにまだ点火しないとなると、サンドウィッチマンは予定していなかったショートコントを披露。その様子を、公園まで点火を見に行った人々が続々とSNS上に投稿しました。
最後には無事に『復興の火』は点火。サンドウィッチマン2人の努力が実を結んだ形となりました。
宮城県出身の2人は、以前から復興支援に力を入れています。
7年間、東北を支援し続けるサンドウィッチマン 「東北のスーパーヒーロー」
機転が効くのはもちろん、復興を誰よりも願っているからこそ、できたことなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]