上司「ごめん、これどうなってる?」 会議中の『違和感』に25万人が爆笑
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
広屋佑規(@hiroyayuki)さんが、ある動画をTwitterで公開。瞬く間に拡散され、25万件もの『いいね』が寄せられました。
動画の内容は、離れた場所から映像と音声で会議に参加する『ビデオ会議』の様子を撮影したものです。
新型コロナウイルス感染症の流行により、自宅で仕事を行う『リモートワーク』を取り入れる企業が続出。
感染防止のため、会議も対面しないで済む『ビデオ会議』になっているところが多いのですが…早速、こちらの動画をご覧ください!
会議中、自室の様子などプライベート空間が映り込まないよう、動画にバーチャルの背景を設定する人は少なくないようです。
3人の部下も、草原や橋、オーロラなど、いかにも合成らしい背景なのですが…なんと内2人は、人物部分まで事前に設定していました!
席について真面目に話を聞いていたのではなく、うなずいたり、考え込んだりしている様子の動画を流していた様子。不自然さから、サボっていたことがあっさりと上司にバレてしまいます。
最初からきちんと会議に参加していた部下は、1人しかいませんでした…。
フルリモート劇団の作品
じつは、こちらの動画は『劇団ノーミーツ』の作品!
『NO密で濃密なひとときを』をテーマに、打合せから本番まで1回も会わずに活動するフルリモート劇団です。
状況を活かした見事な作品に、称賛の声が相次ぎました。
・オチが最高。
・上司のウザさがリアルすぎる!
・笑いすぎて仕事にならん。
・部下が全員ふてぶてしいのがウケる。
・「ぼくはバーチャルじゃないです」っていうところがツボに刺さった。
不要不急な外出を自粛せざるを得ない今だからこそ、できる作品もあることに気付かされる動画ですね!
2020年5月23、24日には、劇団ノーミーツの旗揚げ公演『門外不出モラトリアム』が生配信される予定。人々が家から出なくなって4年経った頃を描いたストーリーで、チケットが発売されています。
気になる人は、詳細をチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]