こんなの絶対に素通りできない 通行人を見張っている『王様』が二度見必至
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
デンマークの住宅街で撮影された動画が、多くの人たちをクスっと笑わせています。
木製のフェンスで囲まれた黄色い壁のかわいらしい家。そのフェンスをよく見ると…!
王様が顔を出している!!
王様の正体はブルドッグの『ボガート』。
海外メディア『Bored Panda』によると、飼い主のランヴェイグさんがこのアイディアを思いついたそうです。
彼女の家は人通りの多い歩道に面しているため、ボガートと彼の母親の『ウィンストン』はいつも外の様子に興味しんしん。
そんな2匹がフェンスを越えて外へ出てしまわないように、フェンスに彼らの頭がちょうど入る大きさの穴を空けたのだとか。
「せっかくだからもっと面白くしたい」と思ったランヴェイグさんは、遊園地などにある顔の部分に穴の開いた記念撮影用のパネルをヒントに、フェンスに絵を描くことを思いつきます。
そこで穴の周りに王様と道化師の帽子を描いてみると、通行人が大ウケ!
さらに胴体の部分も描いたところ、王様の穴から顔を出したボガートの動画が拡散され、「道路の王様だ!」と一躍有名になったということです。
ジャストフィットな穴と犬たちの表情が、何ともいえないシュールな面白さを醸し出していますね。
こんなに愛くるしい王様に会えるなら、用事がなくても何度でもランヴェイグさん宅の前を通りたくなってしまいそうです!
[文・構成/grape編集部]