余貴美子はドラマ『家政夫のミタゾノ』で結頼子役を熱演　夏川結衣に「似てる」との声も

女優として活躍している余貴美子（よ・きみこ）さん。

その抜群の演技力で、 今や映画やドラマには欠かせない存在となっています。

そんな余貴美子さんがこれまで出演した映画やドラマ、「似てる」と話題の芸能人についてなど、さまざまな情報をご紹介します！

余貴美子はドラマ『家政夫のミタゾノ』で結頼子役を熱演　『深夜食堂』『シン・ゴジラ』『白夜行』にも出演

高校を卒業後、１９７６年に劇団『オンシアター自由劇場』に入団した余貴美子さん。

同劇団を退団後、１９８６年に俳優の大谷亮介さんなどと劇団『東京壱組』を旗揚げし、１９９６年に解散するまで多くの公演に出演しました。

劇団での活動を行う一方で、映画やドラマにも出演。１９８８年公開の映画『噛む女』で本格的に映画デビューし、以降、数多くの作品に出演しています。

余貴美子さんがこれまで出演した、主な映画やドラマはこちらです。

映画

ドラマ

最近では、２０２０年１～３月にかけて放送されたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』（TBS系）に、澁沢和歌子役で出演しました。

また、同年４月放送開始のドラマ『家政夫のミタゾノ』第４シリーズ（テレビ朝日系）にはこれまでのシリーズに引き続き、結頼子役で出演。

アイドルグループ『TOKIO』の松岡昌宏さんや、『Hey! Say! JUMP』の伊野尾慧（いのお・けい）さん、女優の飯豊まりえさん、平田敦子さん、しゅはまはるみさんなどと共演しています。

ドラマ『家政夫のミタゾノ』 結頼子 キャラクター紹介

ほか、映画『泣く子はいねぇが（仮）』やドラマ『すぐ死ぬんだから』（NHK BSプレミアム）にも出演します。

余貴美子　夏川結衣に「似てる」と話題

余貴美子さんは「夏川結衣さんに似てる」と、たびたび話題になります。

ネットでは、こんな声が。

夏川結衣さんは女優として活躍しており、これまで映画『死国』や『孤高のメス』、ドラマ『任侠ヘルパー』（フジテレビ系）、『結婚できない男』（フジテレビ系）など数多くの映画やドラマに出演しています。

実際に２人の写真を見比べてみると…。

確かに雰囲気は似ているかもしれませんね。

夏川結衣さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事をご覧ください。

余貴美子の旦那は？　范文雀との関係は

台湾人の父と日本人の母を持つ、余貴美子さん。

日本で活躍し、２００２年にこの世を去った台湾の女優・范文雀（はん・ぶんじゃく）さんは従妹にあたるといいます。

そんな余貴美子さんは、２００６年３月にNHKの美術スタッフである男性と結婚しました。

余貴美子さんは、２００７年１月１３日に行われた映画『子宮の記憶 ここにあなたがいる』の初日舞台挨拶に出席。

その中で、共演の女優・松雪泰子さんから結婚のお祝いに花束を渡されると、「すみません」と恐縮した様子を見せていました。

余貴美子に「若い頃と変わらずきれい！」の声

２０２０年５月現在、余貴美子さんはインスタグラムやツイッターなどの公式アカウントを持っていないようですが、出演作品やほかの芸能人の公式SNSにたびたび登場しています。

※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。

余貴美子さんの年齢は、２０２０年で６４歳。現在も昔と変わらぬ美しさを保っており、ネットでは「若い頃と変わらずきれい！」「素敵」といった声が上がっています。

さまざまな作品で魅力的な演技を見せている、余貴美子さん。これからの活躍も応援しています！

余貴美子 プロフィール

高校を卒業後、１９７６年に劇団『オンシアター自由劇場』に入団。同劇団を退団後、１９８６年に大谷亮介などと劇団『東京壱組』を旗揚げし、１９９６年に解散するまで多くの公演に出演した。劇団での活動を行う一方、映画やドラマにも出演。１９８８年公開の映画『噛む女』で本格的に映画デビューし、以降、数多くの作品に出演している。

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[文・構成／grape編集部]