『らせんの迷宮』最終話 爆破された研究室、神保が向かった先は…?
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「DNAは嘘をつかない」が口癖の天才科学者と涙もろい熱血刑事の最強コンビが難事件に挑むヒューマンミステリーのテレビドラマ『【金曜8時のドラマ】らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)。
主人公・神保仁役を田中圭さん、熱血刑事の安堂源次役を安田顕さんが演じています。
『らせんの迷宮』ついに最終話!
2020年春に撮影が始まり、新型コロナウイルス感染症の影響で撮影が中断。
1年後に撮影が再開され、1年半の時を経て放送された本作もいよいよ最終話となりました。
これまで、DNAの科学捜査でさまざまな事件を解決してきた神保と安堂のコンビ。
第6話では、神保の恩師・静原が、神保の研究パートナーだった槇村を殺そうと研究室を爆破してしまいました。
間一髪で逃げた、神保と安堂。しかし、研究室では焼死体が発見されたのです。
「静原先生と縁のある人物を知っています」といい、神保が訪れたのは…。
【最終話あらすじ】
静原博史(山田明郷)は槇村明良(高橋光臣)を殺そうと研究室を爆破。発見された焼死体のDNA鑑定と防犯カメラの映像から、遺体は槇村で静原が逃亡したと判明。
静原の逃亡先を探して神保仁(田中圭)と安堂源次(安田顕)はある場所を訪ねる。そこへ静原から神保に「世界終焉の研究」の協力要請が入り、神保は源次と袂を分かち単独行動に出る!
源次は乱原から、「死体からもう1つ別のDNAが検出された」と衝撃の報告を受け…!?
『らせんの迷宮』小道具にも注目!
grapeでは、『らせんの迷宮』で美術を担当するスタッフにインタビューをしました。
全編を通して撮影に研究室が使われている、本作。
千葉県木更津市にある『かずさDNA研究所』の協力があって、撮影が成り立ったといいます。
実は、撮影中に変わってしまった小道具もあったのだとか。
最終話の放送とともに、小道具や美術にも注目して見てみるのはいかがでしょうか。
撮影中断で問題続出だった『らせんの迷宮』を…? 美術スタッフにインタビュー!
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[文・構成/grape編集部]