杉野遥亮の性格は「ゆるい」？　カレンダーは完売するほど人気！

モデル、俳優として活躍している杉野遥亮（すぎのようすけ）さん。

爽やかなイケメン、かつ愛される性格で若い女性を中心に多くの人から支持されています。

そんな杉野遥亮さんの経歴や性格、これからの仕事などのさまざまな情報をご紹介します！

杉野遥亮ってどんな人？

杉野遥亮さんは１９９５年に千葉県で生まれました。高校は俳優の藤木直人さんと同じ千葉県の県立佐倉高等学校です。高校を卒業した後、髪の毛を染めたこともあったとか。

俳優の松坂桃李さんにあこがれていたことから、２０１５年に雑誌『FINEBOYS』の専属モデルオーディションを受けました。見事グランプリを獲得し、モデルとしての一歩を踏み出します。

俳優としての活動は、２０１６年から始まりました。５月にドラマ『民王番外編 秘書貝原と怪しい６人の客』（テレビ朝日系）に出演した後は、同じくドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』（日本テレビ系）に登場しています。

杉野遥亮さんの実力が認められ、翌２０１７年は立て続けにドラマや映画にキャスティングされることに。

ドラマとしては『兄に愛されすぎて困ってます』（日本テレビ系）や『ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編』（日本テレビ系）などに起用されています。

『グリーンボーイズ』でCDをリリース！

映画は『キセキ-あの日のソビト-』と『覆面系ノイズ』で２作出演。『キセキ-あの日のソビト-』では、作中に登場したユニット『グリーンボーイズ』に参加しています。同作のキャンペーンで『キセキ』を歌いました。

『グリーンボーイズ』は、杉野遥亮さんのほか菅田将暉さん、横浜流星さん、成田凌さんの４名で結成されたユニットです。映画の中だけでなく、現実で同名のシングル『グリーンボーイズ』を１月にリリースしています。

２０１８年、ドラマ『ドラマ福岡恋愛白書１３』（KBCテレビ系）で初主演を務めます。ドラマでは『ゼロ 一獲千金ゲーム』（日本テレビ系）、『大恋愛～僕を忘れる君と』（TBSテレビ系）の出演も。

映画でも活躍しており、映画『春待つ僕ら』では、バスケットに打ち込む男子を演じて若い女性の支持を得ています。

写真集『あくび』が人気

また、この年にはファースト写真集『あくび』を出版。大好評を得ました。

杉野遥亮が『L♥DK』の現場をレポート！

明けて２０１９年には映画『L♥DK　ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』で主人公の彼氏役を演じて大きな賞賛を得ています。

この作品では、杉野遥亮さん始めとした主役級の演者がカメラを持ち現場レポートをしたことが話題となりました。

杉野遥亮の性格は？

杉野遥亮さんは、性格について『自然体』『ゆるい』といわれることが多いといいます。２０１８年３月３１日に行われた自身の写真集『あくび』での発売記念握手会では、自然なところがよく出ていました。

タイトルの『あくび』は、あくびが出るほどのんびりして撮影ができたから、と話す杉野遥亮さん。また菅田将暉さんのラジオにゲストとして出演した時には『好きな曲』として紹介したタイトルを間違えたことも。

ツイッターでは、『マザコン説』が浮上したことを投稿をしています。

どことなく放っておけない感じが、杉野遥亮さんの人気の１つなのかもしれません。

杉野遥亮　ファンレターに感謝！

『ゆるい』という杉野遥亮さんですが、ファンに対しては真摯に対応しています。例えば、ツイッターでは次のように投稿していました。

これに対し、ファンからは「嬉しい」「全部読んでくれてるんですね」という返答が寄せられていました。

杉野遥亮の現在・これから

杉野遥亮さんは、２０１９年１月スタートのドラマ『新しい王様』（TBSテレビ系）に出演しています。

また、３月に掲載された雑誌だけでも『FINEBOYS』や『JELLY』を始めとした１７誌。『FINEBOYS』では、初の表紙に採用されたとインスタグラムで告知がありました。

２月にはバラエティ番組『沸騰ワード１０ SP』（日本テレビ系）や『ネプリーグ』（フジテレビ系）に登場。４月はじまりのカレンダーも販売し、杉野遥亮さんの画像が見られるとあって完売しています。

４月からスタートするドラマ『ミストレス～女たちの秘密～』（NHK）に出演するだけでなく、５月から全国ロードショーが開始となる映画『居眠り磐音』に河出慎之輔役としてキャスティングされています。

『居眠り磐音』は、作家の佐伯泰英さん原作の時代小説で、シリーズ累計２０００万部を超える大ヒットシリーズです。

爽やかな印象の容姿と、誰にでも誠実な性格の杉野遥亮さん。多くの役を演じることで、これからどんどん成長していくことでしょう。これからの杉野遥亮さんの活躍から目が離せません！

杉野遥亮プロフィール

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[文・構成／grape編集部]