大竹まことの『ゴールデンラジオ』が人気! 過酷ロケで最初に倒れるが… By - grape編集部 公開:2019-07-04 更新:2019-11-15 ドラマ大竹まこと Share Post LINE はてな コメント お笑い芸人としてキャリアをスタートさせ、ドラマなどでも活躍しているタレントの大竹まこと(おおたけまこと)さん。 持ち前のユーモアさはもちろん、ドラマで見せる気持ちのこもった演技には、年齢を感じさせないパワフルさを感じます。 そんな大竹まことさんの出演番組や映画など、さまざまな情報を紹介します! 大竹まことの『ゴールデンラジオ』は文化放送の看板番組 大竹まことさんといえば、ラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)が有名です。2019年1月17日の放送回で通算3千放送回を達成し、文化放送の看板番組となっています。 節目の記録達成に対して、大竹まことさんは次のように話しています。 「2、3年で終わると思っていたが、今日までやらせていただいている。この後も市井の人々と一緒に、ラジオをやっていけたら」 産経ニュース ーより引用 近年は、パソコンやスマホでラジオが聴けるサービス『radiko(ラジコ)』の普及によって、幅広い世代から人気を集めるラジオ番組。大竹まことさんには、『ゴールデンラジオ』を長く続けてほしいですね。 『人の数だけ物語がある。ザ・ゴールデンヒストリー朗読CDブック』PR 2017年 大竹まことは入院してラジオを休んだことがあった 2018年6月中旬、大竹まことさんは腰痛に襲われます。 3度のブロック注射を打っていたものの、7月19日に都内の病院に緊急入院しました。 大竹まことさんの代役は、コンビを務める太田英明(おおたひであき)アナウンサーと、月曜パートナーの倉田真由美(くらたまゆみ)さんが務めました。 ラジオを休業し、復帰したのは8月15日の放送でした。入院中にやせてしまったようで「これがダイエットの企画だったらよかったのに」とユーモアあるコメントをし、ファンを安堵させます。 6月に腰痛を訴え始めた時も、最初は入院せずにスタジオに布団を敷き、マイクを床に置いてトークを続けてきた大竹まことさん。そのプロ意識に脱帽です。 また、12月10日に放送されたバラエティ番組『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系列)で、大竹まことさんと同じ事務所に所属するお笑いコンビ『阿佐ヶ谷姉妹』が優勝。 大竹まことさんは、翌日に放送された『ゴールデンラジオ』で後輩の活躍を嬉しそうに語りました。 ラジオのコメントから、大竹まことさんの人となりが見えてきます。 大竹まことが最初の犠牲者に 映画『八甲田山』の過酷ロケ 大竹まことさんは、1902(明治35)年の八甲田雪中行軍遭難事件を元にした映画『八甲田山』に出演しています。映画の公開は1997年。 出演者は高倉健さん、北大路欣也(きたおおじきんや)さん、加山雄三さん、緒方拳さん、丹波哲郎さん、三國連太郎さんという大御所俳優ばかりです。 そして撮影は事件当時と同じ気象条件の青森・八甲田山。ロケ現場には、宿舎より1時間から3時間かけて徒歩で向かうという過酷なスケジュールでした。 壮絶な現場の中で大竹まことさんが演じたのは、最初に犠牲者となる輸送隊員Cです。 自分の演じる輸送隊員Cが亡くなってしまったにもかかわらず、大竹まことさんはクランクアップまでロケに参加していたとのこと。計り知れないプロ根性があったのかもしれません。 大竹まことの長女が事件を起こす 2018年2月1日、大竹まことさんの長女が大麻取締法違反で逮捕されたことを、各メディアが一斉に報じました。 これを受けて、大竹まことさんは「親の監督が不行き届きであった」と会見で謝罪しました。 ですが、世間の反応には「すでに成人している子供が事件を起こしたからといって、親が謝罪会見をすべきなのか?」という意見が見られました。 「育てかたの問題だ」という、大竹まことさんを批判する声と合わせて、賛否両論を呼んだ出来事です。 大竹まこと、長女の不祥事に「監督不行き届き」 世間は「おかしくない?」 大竹まことの現在・これから 大竹まことさんは、現在もラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ!』を継続しています。 パートナーである太田英明アナウンサー、大竹さんが入院した際にピンチヒッターとして活躍した倉田真由美さんのほか、はるな愛さん、壇蜜さん、光浦靖子さん、室井佑月さんというラインナップ。 独特の語り口で、幅広い年齢層から人気を集める大竹まことさん。さらなる活躍が楽しみですね! 大竹まこと プロフィール 生年月日:1949年5月22日 出身地:東京都 血液型:A型 身長:175㎝ 所属事務所:ASH&D コーポレーション 1979年、劇団仲間だったきたろう、斉木しげると現代社会のナンセンスを一味違った形で表現するコントグループ『シティボーイズ』を結成。その後、討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)、ドラマ『MONSTERS』(TBS系)などに出演。幅広いジャンルで活動している。 [文・構成/grape編集部] 出典 産経ニュース/大竹まこと ゴールデンラジオ Share Post LINE はてな コメント
お笑い芸人としてキャリアをスタートさせ、ドラマなどでも活躍しているタレントの大竹まこと(おおたけまこと)さん。
持ち前のユーモアさはもちろん、ドラマで見せる気持ちのこもった演技には、年齢を感じさせないパワフルさを感じます。
そんな大竹まことさんの出演番組や映画など、さまざまな情報を紹介します!
大竹まことの『ゴールデンラジオ』は文化放送の看板番組
大竹まことさんといえば、ラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)が有名です。2019年1月17日の放送回で通算3千放送回を達成し、文化放送の看板番組となっています。
節目の記録達成に対して、大竹まことさんは次のように話しています。
近年は、パソコンやスマホでラジオが聴けるサービス『radiko(ラジコ)』の普及によって、幅広い世代から人気を集めるラジオ番組。大竹まことさんには、『ゴールデンラジオ』を長く続けてほしいですね。
『人の数だけ物語がある。ザ・ゴールデンヒストリー朗読CDブック』PR 2017年
大竹まことは入院してラジオを休んだことがあった
2018年6月中旬、大竹まことさんは腰痛に襲われます。
3度のブロック注射を打っていたものの、7月19日に都内の病院に緊急入院しました。
大竹まことさんの代役は、コンビを務める太田英明(おおたひであき)アナウンサーと、月曜パートナーの倉田真由美(くらたまゆみ)さんが務めました。
ラジオを休業し、復帰したのは8月15日の放送でした。入院中にやせてしまったようで「これがダイエットの企画だったらよかったのに」とユーモアあるコメントをし、ファンを安堵させます。
6月に腰痛を訴え始めた時も、最初は入院せずにスタジオに布団を敷き、マイクを床に置いてトークを続けてきた大竹まことさん。そのプロ意識に脱帽です。
また、12月10日に放送されたバラエティ番組『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系列)で、大竹まことさんと同じ事務所に所属するお笑いコンビ『阿佐ヶ谷姉妹』が優勝。
大竹まことさんは、翌日に放送された『ゴールデンラジオ』で後輩の活躍を嬉しそうに語りました。
ラジオのコメントから、大竹まことさんの人となりが見えてきます。
大竹まことが最初の犠牲者に 映画『八甲田山』の過酷ロケ
大竹まことさんは、1902(明治35)年の八甲田雪中行軍遭難事件を元にした映画『八甲田山』に出演しています。映画の公開は1997年。
出演者は高倉健さん、北大路欣也(きたおおじきんや)さん、加山雄三さん、緒方拳さん、丹波哲郎さん、三國連太郎さんという大御所俳優ばかりです。
そして撮影は事件当時と同じ気象条件の青森・八甲田山。ロケ現場には、宿舎より1時間から3時間かけて徒歩で向かうという過酷なスケジュールでした。
壮絶な現場の中で大竹まことさんが演じたのは、最初に犠牲者となる輸送隊員Cです。
自分の演じる輸送隊員Cが亡くなってしまったにもかかわらず、大竹まことさんはクランクアップまでロケに参加していたとのこと。計り知れないプロ根性があったのかもしれません。
大竹まことの長女が事件を起こす
2018年2月1日、大竹まことさんの長女が大麻取締法違反で逮捕されたことを、各メディアが一斉に報じました。
これを受けて、大竹まことさんは「親の監督が不行き届きであった」と会見で謝罪しました。
ですが、世間の反応には「すでに成人している子供が事件を起こしたからといって、親が謝罪会見をすべきなのか?」という意見が見られました。
「育てかたの問題だ」という、大竹まことさんを批判する声と合わせて、賛否両論を呼んだ出来事です。
大竹まこと、長女の不祥事に「監督不行き届き」 世間は「おかしくない?」
大竹まことの現在・これから
大竹まことさんは、現在もラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ!』を継続しています。
パートナーである太田英明アナウンサー、大竹さんが入院した際にピンチヒッターとして活躍した倉田真由美さんのほか、はるな愛さん、壇蜜さん、光浦靖子さん、室井佑月さんというラインナップ。
独特の語り口で、幅広い年齢層から人気を集める大竹まことさん。さらなる活躍が楽しみですね!
大竹まこと プロフィール
生年月日:1949年5月22日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:175㎝
所属事務所:ASH&D コーポレーション
1979年、劇団仲間だったきたろう、斉木しげると現代社会のナンセンスを一味違った形で表現するコントグループ『シティボーイズ』を結成。その後、討論バラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)、ドラマ『MONSTERS』(TBS系)などに出演。幅広いジャンルで活動している。
[文・構成/grape編集部]