池田成志はドラマ『半沢直樹』『勇者ヨシヒコ』で注目度増 ツイッターは本物?
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つかこうへいさん、三谷幸喜(みたに・こうき)さん、宮藤官九郎(くどう・かんくろう)さんなど、そうそうたる舞台作家・演出家の作品に出演してきた、実力派俳優の池田成志(いけだ・なるし)さん。
1982年に俳優活動をスタートし、舞台を中心に活躍してきたこともあり、演劇好きにはもともと知られた名でした。近年ではドラマなど映像作品での活躍も増え、徐々にお茶の間の知名度も増してきています。
池田成志さんの名前を知らなくとも、顔を見れば「あのドラマに出ていた人!」「見覚えがある」と思い出す人は多くいることでしょう。
そんな池田成志さんのツイッターや、過去の出演作品など、さまざまな情報を紹介します。
池田成志 これまで出演した舞台作品がスゴイ
福岡県大野城市出身の池田成志さんは、高校卒業後、早稲田大学に進学。1982年に、鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)さん主宰の劇団『第三舞台』に参加し、俳優活動をスタートさせました。
以降は、数々の舞台で活躍。毎年のように、国内外の著名な舞台作家・演出家の作品に出演しています。
池田成志さんがこれまで出演した、主な舞台やミュージカルはこちらです。
池田成志はドラマ『半沢直樹』『相棒』『勇者ヨシヒコ』にも出演
舞台作品での活躍が目立つ池田成志さんですが、映像作品にも数多く出演しています。
中でも、2011年放送のドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京系)で演じた『忍者』役は、池田成志さんのクールなイメージをいい意味でくつがえすとして、人気が高い役柄です。
ほかにも、2017年に放送された、人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)のシーズン16では、鈴木杏樹(すずき・あんじゅ)さん演じる幸子が思いを寄せる謎の男性役を演じました。
また、2020年にはドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編にも出演。同作で池田成志さんは、諸田祥一役を演じています。
池田成志が声優を務めたアニメ作品
さらに、声優としての一面もあわせもつ池田成志さん。2007年に放送されたアニメ『天元突破グレンラガン』のキャラクターで、物語に深く関わる、『ロージェノム』の声を務めています。
同作は、2008年と2009年に劇場版が公開されており、池田成志さんもロージェノム役として参加しています。
また、ネット配信ラジオ番組『Tokyo Copywriters’ Street』に参加している池田成志さんは、これまでに『奥さんが、このホットドッグだと、しますよね』『あだ名』『21時20分のニュース』など、数多くの作品でナレーターを務めました。
Tokyo Copywriters’ Street『奥さんが、このホットドッグだと、しますよね』
池田成志はツイッターを開設している?
2020年7月現在、池田成志さんがSNSを開設しているという公式な情報は入っていません。
しかし、ツイッター上には池田成志さんの名前で開設されているアカウントがあり、演劇関係の投稿も散見されるなど、本人のものと思われます。
また、演劇関係以外にも、道端で見かけた草花や、植物におおわれた建物の写真を数多く投稿するなど、内容は実にマニアック。
とはいえ、本人であるかの確認がとれない以上、今はまだ、公式や本人からの発表を待つしかありませんね。
ただ、池田成志さんは共演者や、参加した作品のSNSに登場することが多々あります。
あまり私生活を公にしていない池田成志さんの数少ないプライベートな一面や、さまざまな画像を見ることができるので、気になる人は出演作品のSNSをチェックしてみてはいかがでしょうか。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
人気ドラマ作品への出演が続き、徐々にお茶の間の知名度も増している池田成志さん。今後、さらに注目を集めること間違いなしの池田成志さんから、目が離せません!
池田成志 プロフィール
生年月日:1962年9月27日
出身地:福岡県
身長:173cm
所属事務所:吉住モータース
福岡県出身、早稲田大学卒業。1982年に劇団『第三舞台』に参加し、俳優活動をスタート。以降、国内外の著名な舞台作家・演出家の作品に出演。2013年には、NODA・MAP公演『MIWA』での演技が高く評価され、『第48回紀伊國屋演劇賞』個人賞を受賞した。近年では、『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)、『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)、『半沢直樹』など、人気ドラマ作品への出演も目立つ。
[文・構成/grape編集部]