研ナオコの現在と過去の姿に衝撃　志村けんの追悼番組で…　マスク作りやアマビエのコスプレ投稿

歌手やタレントとして活動している研ナオコ（けん・なおこ）さん。

多数のCMやバラエティ番組に出演し、活躍中です。

そんな研ナオコさんがインスタに投稿している現在の姿やSNSで話題の妖怪『アマビエ』のコスプレ、志村けんさんとの関係などをご紹介します。

研ナオコの現在と過去の姿が衝撃　アマビエのコスプレをしている姿も…

１９５３年に静岡県で生まれた研ナオコさん。２０２０年７月現在、６７歳です。

研ナオコさんは、１９７１年にシングル『大都会のやさぐれ女』で歌手としてデビュー。

しばらくは下積み時代を過ごしますが、１９７５年にリリースしたシングル『愚図』がヒットしました。

研ナオコさんは、当時の写真をインスタグラムに投稿しています。

研ナオコさんの意外な一面を見て、「外国人っぽくてかわいい」「素敵すぎてドキッとしました」など、衝撃を受けた人は多くいるようです。

１９７６年以降は、『あばよ』『かもめはかもめ』『夏をあきらめて』などの曲もヒット。音楽番組『紅白歌合戦』（NHK）にも出場するようになります。

歌手としてデビューし、バラエティ番組にも頻繁に出演するようになった研ナオコさん。

２０２０年現在の姿がこちらです。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

年を重ねても変わらない魅力を見せる研ナオコさんの姿に、ファンからは「こんな風に年を重ねたい」「いつもおしゃれで、かっこいい」といったコメントが寄せられていました。

しかし、素敵でかっこいい写真だけで終わらないのが、研ナオコさんです。

インスタグラムには、思わずクスッとしてしまう写真や妖怪『アマビエ』の姿をした自撮りなども投稿しています。

２０２０年４月には、デビュー５０周年を記念して、YouTubeチャンネルに動画を投稿しています。

今の自分に満足しない

研ナオコが親交の深い志村けんの代役　「愛を感じた」「友情が素敵」の声

歌手としての活動をする一方で、タレントとして活躍する研ナオコさん。

お笑いタレントの志村けんさんとのコントが、強く印象に残っている人も多いことでしょう。

特にバラエティ番組『志村けんのバカ殿様』（フジテレビ系）に、姫役で出演している姿は強烈でした。

２００１年には、研ナオコさんと志村けんさんでコンビを組み、曲も発表しています。

数十年に及び深い付き合いを続けてきた２人。２０２０年３月２９日に、志村けんさんが新型コロナウイルス感染症により亡くなると、研ナオコさんはブログに思いをつづりました。

研ナオコさんは、同年４月１日に放送された追悼番組『志村けんさん追悼特別番組　４６年間笑いをありがとう』（フジテレビ系）にも出演。

さらに同年６月２１日に放送された『志村友達 大集合スペシャル』（フジテレビ系）では、研ナオコさんが志村けんさんの代役を務めました。

研ナオコさんの姿を見て、ネット上には「志村さんも喜んでると思います」「志村さんへの愛情を感じます」というコメントが上がっていました。

研ナオコがマスクの作り方を動画で伝授

新型コロナウイルス感染症が広まり、一時期マスクを入手しにくい状況が続きました。

少しでも人の役に立ちたいと考えた研ナオコさんは、手作りのフェルト立体マスクの作り方をYouTubeチャンネルに投稿。

ミシンを使って、丁寧に作り方を説明しています。

ゴムなしで作るズパゲッティとフェルトの立体マスク

陽気なキャラクターで見る人を笑顔に変える研ナオコさん。

今後も歌手として、タレントとして活躍を続けてくれそうです。

研ナオコ　プロフィール

１９７１年に『大都会のやさぐれ女』で歌手デビュー。以降、『愚図』『あばよ』『かもめはかもめ』『夏をあきらめて』などの曲がヒットする。タレントとして『志村けんのバカ殿様』などのコントに出演することも多くある。

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[文・構成／grape編集部]