天国にいる愛猫に手紙を書いた5歳の女の子 1週間後、返信が届いた!
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出典:Tamara Lowe

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家族の一員であるペットを亡くす悲しみは計り知れません。なかには『ペットロス症候群』になり、日常生活に支障をきたす人もいます。
イギリスに住む5歳のネヴァちゃんには大親友である愛猫の『タンタン』がいました。そのタンタンが病気のため、空へと旅立ってしまったのです。
タンタンがいなくなって以来ずっと、ネヴァちゃんは悲しみに打ちひしがれて眠れない日が続いていたのだそう。
また彼女は天国にいるタンタンがひとりぼっちでさびしい思いをしているのではないかと、心配していたといいます。
そこでネヴァちゃんは、天国にいるタンタンに手紙を書くことにしたのです。
天国にいる愛猫へ手紙を書いた少女
海外メディア『Mirror』によると、母親のタマラさんはネヴァちゃんに「天国は手紙を送るには遠すぎるかもしれないよ」といいましたが、彼女はどうしても書きたいといったのだとか。
こうして親子はタンタン宛てに手紙を書いて、郵便ポストに投函しました。
宛先の住所は『天国の雲の中の1番明るい星』。ネヴァちゃんはこの手紙がタンタンのもとに届くことを信じていました。
それから約1週間後、ネヴァちゃん宛に小包が届きます。
中にはなんとタンタンからの返信と猫のぬいぐるみ、また猫が出てくる絵本が入っていたのです。
天国から返信をくれたのは…?
この思いがけない贈り物に感激したタマラさんは写真をFacebookに投稿し、差出人の情報提供を呼びかけます。
すると手紙を書いたのは郵便局員の男性であることが分かり、その男性の妻と話をすることができたのだとか。
ネヴァちゃんの手紙を偶然見つけたその男性の家では猫を飼っていて、「ネヴァちゃんの気持ちがよく分かる」と話していたのだそう。
タマラさんの投稿は450件以上シェアされ、幼い少女のために『天国から返事を書いた男性』には称賛の声が上がっています。
タンタンが天国で元気にしていることを知ったネヴァちゃんは夜もよく眠れるようになり、少しずつ笑顔が戻ってきているそうです。
元気になったネヴァちゃんを見て、星になったタンタンも喜んでいるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]