動画に誹謗中傷が殺到した高嶋ちさ子 その後のコメントに、心配の声 By - grape編集部 公開:2020-10-14 更新:2020-10-14 動画高嶋ちさ子 Share Post LINE はてな コメント 2020年10月14日、バイオリニストの高嶋ちさ子さんがInstagramを更新。 自身のYouTubeチャンネルに寄せられている誹謗中傷について、注意を呼びかけました。 高嶋ちさ子「本人じゃなくてもショック受けるかも」 同日、カジキマグロを釣りに行った際の動画をYouTubeに投稿したことを知らせた、高嶋さん。 その動画の一部とともにつづられた内容に、注目が集まっています。 YouTube見ていただきたいですが、コメント覧の私への誹謗中傷が凄すぎて、本人じゃなくてもショック受けるかもです。お気をつけください。 留学中の長男が読んでしまったらしく「ひどいね」って一言。 最初からの流れを知ってるだけに、私以上に悔しいのかもです。 ま、これも勉強。 次男の警護は引き続きお願いしなきゃです。 母は打たれ強く生きます! chisakotakashima ーより引用 ※動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Chisako Takashima (@chisakotakashima) on Oct 13, 2020 at 6:25pm PDT 「コメント欄の誹謗中傷がひどすぎて、本人じゃなくてもショックを受けるかも。お気を付けください」とファンを気遣った、高嶋さん。 実際YouTubeの動画には、ファンからの温かいコメントや感想以外に、今回の内容とは関係のない批判や心ない言葉が連なっていました。 高島さんは、留学中の長男が誹謗中傷のコメントを読んでしまったことを明かしつつ、「次男の警護は引き続きお願いしなければ」と、子供たちへ被害がいかないよう気を引き締めている様子。 最後に「母は打たれ強く生きます!」と、誹謗中傷に負けないという強い意思をつづっています。 誹謗中傷について、ファンからは心配や応援の声が寄せられました。 ・批判する人はコメントを書くことが多く、応援する人は『いいね』だけで済ませる人が多いですけど、ファンはしっかりと応援していますよ! ・私はいつも高嶋さんの元気な姿に勇気づけられています。味方はいっぱいいるので、どうかそのままの高嶋さんでいてください。 ・高嶋さんも息子さんたちも、穏やかに過ごせることを祈っています。誹謗中傷なんて気にしないで! SNSの普及により、私たちは気軽に他人とやり取りができるようになりました。 しかし、コミュニケーションの幅が広がる一方で、芸能人など表舞台に立つ人が不特定多数から誹謗中傷を受ける被害が増えているのも事実です。 言葉は使い方を誤ると、時に人の心を深く傷付けてしまう可能性があります。 「顔が見えないから、特定されないから」と軽はずみな発言をする前に、いわれた側の気持ちを今一度考えることが大切です。 [文・構成/grape編集部] 出典 chisakotakashima Share Post LINE はてな コメント
2020年10月14日、バイオリニストの高嶋ちさ子さんがInstagramを更新。
自身のYouTubeチャンネルに寄せられている誹謗中傷について、注意を呼びかけました。
高嶋ちさ子「本人じゃなくてもショック受けるかも」
同日、カジキマグロを釣りに行った際の動画をYouTubeに投稿したことを知らせた、高嶋さん。
その動画の一部とともにつづられた内容に、注目が集まっています。
※動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
「コメント欄の誹謗中傷がひどすぎて、本人じゃなくてもショックを受けるかも。お気を付けください」とファンを気遣った、高嶋さん。
実際YouTubeの動画には、ファンからの温かいコメントや感想以外に、今回の内容とは関係のない批判や心ない言葉が連なっていました。
高島さんは、留学中の長男が誹謗中傷のコメントを読んでしまったことを明かしつつ、「次男の警護は引き続きお願いしなければ」と、子供たちへ被害がいかないよう気を引き締めている様子。
最後に「母は打たれ強く生きます!」と、誹謗中傷に負けないという強い意思をつづっています。
誹謗中傷について、ファンからは心配や応援の声が寄せられました。
・批判する人はコメントを書くことが多く、応援する人は『いいね』だけで済ませる人が多いですけど、ファンはしっかりと応援していますよ!
・私はいつも高嶋さんの元気な姿に勇気づけられています。味方はいっぱいいるので、どうかそのままの高嶋さんでいてください。
・高嶋さんも息子さんたちも、穏やかに過ごせることを祈っています。誹謗中傷なんて気にしないで!
SNSの普及により、私たちは気軽に他人とやり取りができるようになりました。
しかし、コミュニケーションの幅が広がる一方で、芸能人など表舞台に立つ人が不特定多数から誹謗中傷を受ける被害が増えているのも事実です。
言葉は使い方を誤ると、時に人の心を深く傷付けてしまう可能性があります。
「顔が見えないから、特定されないから」と軽はずみな発言をする前に、いわれた側の気持ちを今一度考えることが大切です。
[文・構成/grape編集部]