愛犬のおでこを見てみると? 家族を助ける『システム』に25万人が絶賛
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2020年11月現在、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの企業が在宅勤務を導入しています。
菜々(@chloe0608wan)さんの夫もまた、自宅で仕事をしている1人。
しかし、自宅にいようとも仕事中であることに変わりはありません。
夫に何か用事がある時、菜々さんは、LINEをするわけにもいかず、かといって大声で呼びかけることもできずにいました。
その上、生後間もない我が子の世話もあり、菜々さんもてんやわんやな状態。
そこで編み出された『システム』が、ネット上で反響を呼んでいます!
成功率は約60%と低いにもかかわらず、「かわいい」「我が家にも導入したい」との声が寄せられた方法がこちら。
凛々しい顔で階段にたたずむのは、菜々さん宅の愛犬、クロエちゃん。
クロエちゃんのおでこを見ると『おひるごはん 12:00~』と書かれた付箋が貼られているのが分かります!
そう、菜々さんが編み出したのは、愛犬の協力を得ての伝令システムである通称『伝令ドッグ』。
なお、付箋をはがす時にクロエちゃんが痛くないようにと、マスキングテープを使用しているため、途中で取れてしまうこともあるのだそうです。
そのため成功率は60%という低さですが、これなら夫も仕事に集中でき、菜々さんもまたクロエちゃんが伝達中に育児ができるとあって効率的。
菜々さん発案の『伝令ドッグ』はTwitter上で話題を呼び、なんと25万件を超える『いいね』が寄せられています。
・伝書鳩復活の予感。
・お父さんにメモを渡すという任務をこなすワンちゃん。賢いですね!
・かわいいだけでなく、頼りになりますね。
在宅での仕事は、「慣れているので居心地がいい」「通勤時間を考えなくて気持ちが楽」といったポジティブな声も寄せられている反面、菜々さんが感じているような不便もあるもの。
そんな不便さを解消してくれるクロエちゃんは、大役を任されているといっても過言ではないでしょう!
[文・構成/grape編集部]