高橋英樹の妻はどんな人？　ブログで病気の真相が明かされ「無事でよかった」の声

俳優やタレントとして活躍している高橋英樹（たかはし・ひでき）さん。

これまで数多くのドラマや映画、CM、バラエティ番組に出演し、演技力の高さや人柄のよさで人気を集めています。

そんな高橋英樹さんの妻である元女優の小林亜紀子さんとの夫婦仲や、ブログで病気を明かしたことなど、さまざまな情報をご紹介します！

高橋英樹の妻の実家は宝塚！

高橋英樹さんの妻は元女優の小林亜紀子さんで、１９７４年に結婚しました。

本名は高橋美恵子さんといい、実家は兵庫県宝塚市にあります。

そんな小林亜紀子さんが、２０１９年９月２６日に更新された高橋英樹さんのブログに登場。 自身の母親とともに、年齢を感じさせない美魔女ぶりを発揮しています。

学生時代から美人なことで有名だった小林亜紀子さんは、神戸女学院大学在学中にスカウトを受けます。

大学卒業後に『東宝株式会社』に入社し、本格的に芸能界デビューをしました。

その後、女優として数々の作品に出演し、名演技を披露。

１９７３年に放送されたポーラテレビ小説『薩摩おごじょ』（TBS系）では主人公に抜擢され、さらに注目を集めました。

小林亜紀子さんは、１９７１～１９７２年にかけて放送された時代劇『おらんだ左近事件帖』（フジテレビ系）で高橋英樹さんと共演しています。

撮影中、仲を深めた２人はその後、交際をスタート。１９７４年にめでたく夫婦になりました。

結婚後、小林亜紀子さんは女優業を引退し、個人事務所を設立。社長として夫・高橋英樹さんの仕事を全面的にサポートしています。

高橋英樹さんの変わらぬ活躍ぶりは、小林亜紀子さんの支えがあってこそのもの！これからも夫婦二人三脚で頑張ってほしいですね。

高橋英樹の妻が入院し病気を心配されるが、『熱中症』だった　

高橋英樹さんが、２０１８年７月１１日にブログを更新。妻の小林亜紀子さんが熱中症で入院してしまった一部始終をつづっています。

はじめは食あたりで嘔吐が続いていたという妻。その後、熱中症からの脱水症状を引き起こし、急遽、入院することが決まったそうです。

病院では薬の服用と点滴を繰り返し、入院から３日目に無事退院できたそう。

高橋英樹さんは、ファンに向けて「この時期の熱中症には注意するように」とこまめな水分補給の大切さを訴えています。

その翌日に更新したブログでは、妻の体調がもう一歩で全快するとお知らせ。

次の日には一緒にキッチンに立てるまでに回復したことを報告し、仲むつまじいツーショットを公開しました。

ファンは「治ってよかったです」「回復おめでとうございます」とコメント。「英樹さんが奥様を心配する様子が伝わってきました」といい夫ぶりを評価する声も寄せています。

高橋英樹と妻が『いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれる

高橋英樹さんと小林亜紀子さんは２０１９年１１月に『いい夫婦　パートナー・オブ・ザ・イヤー２０１９』に選ばれました。

同月１４日に開催された授賞式には、夫婦で仲よく出席。

高橋英樹さんは、「結婚した当初よりも仲がいい。趣味は『家族』といっているので、今日は本当にいい日」とコメントし、幸せそうな笑顔を見せています。

この時、結婚４５周年目を迎えていた２人に多くの人が「おめでとうございます！」と祝福。

「こんな風に大切な人と歳を重ねたい」と何年たっても変わらぬ夫婦の絆を絶賛しています。

高橋英樹の妻、ブログで母親業について語る

高橋英樹さんと小林亜紀子さんの間には、１９８１年１０月９日に長女の高橋真麻さんが誕生しました。

高橋真麻さんは２００４年に『フジテレビ』にアナウンサーとして入社。

以降、報道番組やバラエティ番組などで活躍し、人気アナウンサーとしての地位を確立しました。

そんな高橋真麻さんは２０１８年１２月に結婚。２０２０年５月１日には、第一子が生まれたことが分かりました。

初孫の誕生に高橋英樹さんと小林亜紀子さんは大喜び！ブログには孫とのエピソードをつづることがあり、ファンの心を和ませています。

２０２０年１０月２４日には小林亜紀子さんが夫のブログを借りて、孫と２人楽しいひと時を過ごしたことを報告。

ところが、これまでご機嫌だった孫が突然泣き出し、原因が分からずオロオロしてしまったといいます。

そんな中、母親の高橋真麻さんが帰宅。その姿を見て安心したのか、泣き止んだそうです。

この光景を見た小林亜紀子さんは「やっぱりママが１番なんだな」と感じたそう。同時に、子供を愛情たっぷりに育てる娘を慈しみ、「改めてかわいいと思った」とつづっています。

高橋真麻さんとその娘は今後も高橋英樹さん、そして小林亜紀子さんの愛を一身に受けて、さらに成長を続けることでしょう。

これからも家族で支え合いながら、幸せな毎日を送ってほしいと思います！

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[文・構成／grape編集部]