大島優子が子役やってたって知ってた? 意外な女優の幼少期を演じていた!
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アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は女優として活躍している大島優子(おおしま・ゆうこ)さん。
数々のテレビドラマや映画、CMなどに出演し、男女問わず多くの人から支持されています。
そんな大島優子さんの子役時代や、現在の姿が分かるインスタグラム、これからの活動など、さまざまな情報をご紹介します!
大島優子はかつて子役として活動していた!
大島優子さんは7歳の頃から劇団に所属し、子役として芸能活動をしていました。
その後、1996年に放送されたテレビドラマ『ひよこたちの天使』(TBS系)で女優デビュー。
翌年の1997年にはテレビドラマ『バージンロード』(フジテレビ系)で主演を務めた和久井映見さんの幼少期を演じています。
大島優子さんは2013年に出演した音楽番組『FNS 名曲の祭典』(フジテレビ系)で同テレビドラマに出演していた時の思い出を語りました。
当時、7〜8歳の年齢だったという大島優子さん。
同作の主題歌である安室奈美恵さんの名曲『CAN YOU CELEBRATE?』が今でも心の中にあるといい、子役時代の思い出を回想していました。
また、2000年に公開された映画『千里眼』では、水野美紀さんが演じる主人公・岬美由紀の幼少期役に抜擢。
出演時間は短かったものの、キュートな魅力で観客を魅了しました。
その後、大島優子さんはアイドルグループ『AKB48』の存在を知り、2006年に『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に参加。
加入後は瞬く間にファンを増やし、AKB48選抜総選挙で2回、1位に選ばれるなど、グループに欠かせない人気メンバーとして活躍します。
その間も役者としての経験を積み、2011年にはテレビドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)に出演。
2014年に『AKB48』を卒業した後は、本格的に女優の道に進むと宣言し、新たな再スタートを切っています。
大島優子のインスタに「子役時代から変わらずかわいい!」
大島優子さんはインスタグラムに撮影オフショットやプライベートな写真をたくさん投稿しています。
ファンは「いつ見ても変わらずかわいい」とメロメロに。子役時代の面影を残したまま美しく成長した姿を絶賛しています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
大島優子は子役として活躍していたアノ人と熱愛関係だった?
大島優子さんは『AKB48』に所属していた2010年にタレントのウエンツ瑛士さんとの熱愛が報じられています。
ウエンツ瑛士さんは、4歳の頃から芸能界で子役やモデルとして活動。劇団四季のミュージカル『美女と野獣』 では、天才子役ぶりを発揮したことがあります。
また、子供番組 『天才てれびくん』(NHK)にレギュラーメンバーとして出演し、さらに注目されるように。
中学時代は芸能活動を一時中断していますが、高校入学と同時に芸能活動を再開しました。
その後、バラエティ番組への出演や、小池徹平さんと音楽デュオ『WaT』を結成し、歌手活動にいそしむなど活躍の幅を広げます。
大島優子さんとウエンツ瑛士さんは2010年1月に放送されたテレビドラマ『エンゼルバンク~転職代理人』(テレビ朝日系)での共演がきっかけで交際のウワサが立ち始めたといわれています。
当時、世間は「子役出身同士、気が合ったのだろう」「美男美女でお似合いだな」と大盛り上がり。
一方、大島優子さんのファンは「恋愛禁止なのに大丈夫?」「裏切られた気分」とショックを受けていたようです。
そんな中、本人たちがブログで熱愛を否定しました。
また、大島優子さんの所属事務所も「面識はあるが友人以上の関係ではない」とコメント。あくまで仲のいい共演者だといい、男女の関係ではないことを強調しています。
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大島優子の現在・これからは?
大島優子さんは2020年10月から放送されたテレビドラマ『七人の秘書』(テレビ朝日系)に東京都知事の秘書・風間三和(かざま・みわ)役で出演しました。
同月にはスペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)に出演。連続テレビドラマとして放送された前作に引き続き、鳥居小雪役を演じました。
さらに、映画『生きちゃった』にもメインキャストとして出演し、仲野太賀さん演じる主人公の妻役を好演しました。
島優子出演映画『生きちゃった』最終予告編動画
同年11月にはテレビドラマ『十三人の刺客』(NHK)に出演し、本格的な時代劇に挑戦しました。
2021年も活躍は続き、2月にはテレビドラマ『神様のカルテ』(テレビ東京系)に看護師役で出演しています。
そして4月にはテレビドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)にも出演し、車を運転すると人格が変わる医者・上原黄以子役をコミカルに演じています。
大島優子インタビュー動画 テレビドラマ『ネメシス』について
大島優子さんには子役やアイドル時代に培った経験を生かして、これからも活躍し続けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]