吉沢亮の幼少期に「かわいすぎる」の声　似ているという子役は誰？

俳優として活躍している吉沢亮（よしざわ・りょう）さん。

高い演技力と端正な顔立ちで人気を集めるとともに、２０２１年の大河ドラマで主演を務めるなど大活躍しています。

そんな吉沢亮さんの「かわいい」と話題になった幼少期の写真や、子供時代のエピソード、これからの活動など、さまざまな情報をご紹介します！

吉沢亮の幼少期が「かわいすぎる…」と話題

吉沢亮さんは、４人兄弟の次男として東京都に生まれます。

兄弟同士は仲がよく、ゲームで遊ぶことが多かったとか。弟たちからは、『亮くん』と呼ばれ、頼りにされていたそうです。

そんな吉沢亮さんの幼少期の写真がこちら！赤ちゃんを抱いているほうが吉沢亮さんです。

スタッフがツイートしたこの写真は、すぐにネット上で拡散され、大きな話題になりました。

多くの人が「この頃から顔が整っていてイケメン」と驚き、「美少年すぎる」とすでに完成されたビジュアルを褒め称えています。

吉沢亮の幼少期はどんな感じだった？

吉沢亮さんが、２０２１年２月１日にスタッフと運営するツイッターを更新。２７歳になった報告とともに、幼少期の写真を投稿しました。

ソフトクリームで口元をベッチャリと汚した姿ですら、愛らしく感じてしまいます…。

そして、にっこり笑顔をカメラに向けた赤ちゃんの写真は癒しでしかありません！

この投稿を見た人は「おめでとうございます」と誕生日を祝福するとともに、「かわいすぎてしんどい」「面影がある」と貴重な幼少期ショットを絶賛しています。

幼少期の吉沢亮さんは無口であまりしゃべらなかったそう。

兄弟が楽しそうに会話する中、１人隅っこで妄想を楽しんでいるような子供だったといいます。

それでも、どこかで目立ちたいという気持ちを抱えていたという吉沢亮さん。

あるインタビューでは、『仮面ライダー』や男性アイドルに憧れた時期があったと懐かしそうに振り返りました。

その後、吉沢亮さんは２００９年に開催された所属事務所『アミューズ』のオーディションに参加し、芸能界デビューの切符を勝ち取ります。

そして、２０１１年に特撮ドラマ『仮面ライダーフォーゼ』（テレビ朝日系）に出演。すると、「かっこいい！」と注目されるようになり、幅広い年代に好かれる俳優として今の地位を確立していきます。

吉沢亮の幼少期を演じた子役に絶賛の声

吉沢亮さんは、２０２１年２月からスタートした大河ドラマ『青天を衝け』（NHK）で主演を務めています。

この物語の主人公は『日本の資本主義の父』と呼ばれた実業家・渋沢栄一。その幼少期を子役・小林優仁（こばやし・まさひと）さんが演じました。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

本作でドラマ初出演を果たした小林優仁さんは、オーディションの時からほかの参加者を圧倒する演技を披露。

また、歌舞伎の経験があるといい、すばらしく姿勢がよかったことでも審査員を魅了したそうです。

放送がスタートすると、吉沢亮さんの幼少期に負けず劣らずのかわいさで視聴者をメロメロに。

ネット上には「吉沢亮くんに似ている」「くりっとした目がそっくり！」といったコメントや「今度は親子役を演じてほしい」と共演を望む声がたくさん寄せられています。

小林優仁さんは、玉木宏さんが主演する同年４月スタートのドラマ『桜の塔』（テレビ朝日系）にも出演しています。

同作では、主人公・上條漣の幼少期をキュートに演じ、こちらでも天才子役ぶりを発揮しています。

一部から「吉沢亮を越す名優になるかもしれない」と期待されている小林優仁さん。将来がますます楽しみですね！

吉沢亮の現在・これからは？

吉沢亮さんは前述にもある通り、『青天を衝け』で実業家・渋沢栄一役を演じています。

また、同年７月に公開予定の映画『東京リベンジャーズ』にマイキー役で出演。

吉沢亮出演　映画『東京リベンジャーズ』本予告

同作では、金髪ロン毛というド派手な髪型を披露し、普段のさわやかなイメージと違う一面を見せています。

さらに、２０２２年には北村匠海さんとともに舞台『マーキュリー・ファー』に出演することが決定しており、ファンを喜ばせています。

吉沢亮さんの今後の活躍から、ますます目が離せません！

---

[文・構成／grape編集部]