取り付けたら即収納スペースに 100均フックに「発想がすごい」「家中で使える」
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ねむ
2人の子供を育てる主婦。「もっと早く知りたかった!」と思えるような暮らしの裏技や、役立つ便利グッズについて情報を発信している。
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整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

キッチンペーパーの『芯』は捨てないで! トングを差し込んだら「目からウロコ」キッチングッズの収納で意外と厄介なのがトングです。パカッと大きく開いて場所を取るため、一気に引き出し内を占領してしまいます。実は、あるものを再利用すると、この問題が一気に解決!本記事では『トングの収納法』を紹介します。
- 出典
- nemu_kurashi






壁掛け収納は、床のスペースを取らず、使い勝手のよさも兼ね備えている点が魅力です。
取り入れたくても、フックを取り付けるスペースがなかったり壁に穴を開けられなかったりと、「収納に使える場所がない…」と悩む人は多いでしょう。
そんな時には、ねむ(nemu_kurashi)さんがInstagramで紹介している、100円ショップ『セリア』の『縦にも横にも使えるかもいフック』を使うのがおすすめです。
挟むだけで収納が簡単に増やせるようなので、実際に試してみました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
家中のあちこちが収納スペースに!
『セリア』の『縦にも横にもはさめるかもいフック』(税込110円)は、その名の通り『挟んで使う』フックです。
耐荷重は約1kgで、厚さ1〜5cm、奥行き1cm以上ある場所なら取り付けられます。
取り付け方はとてもシンプルです。まず、かもいフックの部分を取り外します。
本体の下部にある、ねじを緩めて幅を調節したら、取り付けたい場所に合わせましょう。
ねじを締めて固定します。
最後に、フックを取り付ければ完了です。
今まで何も収納できなかった場所に、物を引っ掛けられるようになりました。
このかもいフックは、縦向きだけでなく横向きでも使えます。
取り付け方は縦に設置する時と同様です。フックを外してねじを緩めたら、設置したい場所の幅に合わせて、最後にねじを締めてください。
横向きにも使えることで、設置場所の選択肢が増えるでしょう。
挟む部分には柔らかい素材が貼り付けてあるので、設置場所に負担がかかりにくく安心です。
かもいフックを2つ使えば、物干しスペースも作れます。物干しスペースを設置したい場所に、かもいフックを『横向き』にして取り付けましょう。
フック部分につっぱり棒をのせれば、物干しスペースの完成です。
部屋干しのスペースを簡単に増やせるでしょう。
そのほか、タオルやバスタオルなどを掛けるのにもぴったりです。
『縦にも横にも挟めるかもいフック』を使えば、家中のさまざまな場所を収納スペースに変えられます。
シンプルなデザインなので、使う場所を選ばないのも嬉しいポイントです。
壁を傷付けずに『ちょい掛け収納』を増やせるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]