場所を変えれば効果も変わる? 加湿器は置き場所次第で乾燥対策が強力に ハイアール直伝の活用法とは
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エアコンと加湿器を併用する時の注意点 配置はどこ? カビに気を付けるには?湿度が低く、なにかと乾燥しがちな冬。暖房を使っていると、ますます乾燥が進んでしまいます。 そういった時に役立つのが加湿器です。インフルエンザウイルスの対策として、部屋の湿度を気にしている人も少なくありません。 そんな加湿...

昭和時代に流行ったカバーに「そうそう!」 記憶を呼び起こされた人が続出したのが?「レース製は金持ちの家」本記事では、SNSでも大きな反響を呼んだ、ノスタルジックな気分になる人も多いであろうレトロアイテムを紹介します。
- 出典
- ハイアール






冬の乾燥対策に欠かせない加湿器ですが、「そんなに効果がないかも」と感じていませんか。加湿器は置き場所や使い方で効果が変わることがあります。寝室やリビングなど、場所ごとの使い方を意識しましょう。
加湿器は置く場所を工夫して効果アップ
起き抜けの乾燥、オフィスの乾燥…冬の乾燥は悩みの種。対策に加湿器を導入しているのなら、少しの工夫で効果をアップさせましょう。家電を多く手がけるハイアールは、公式サイトで加湿器の効果的な使い方を公開しています。
ハイアールによると、寝室・リビング・オフィスの各所では、加湿器の使い方や置き場所などに違いがあるのだそうです。
1.寝室
冬場はエアコンをつけたまま就寝する人も多いでしょう。その際には空気の循環を意識できる場所がよいそうです。
寝具の近くに置かないことも注意したい一面に。寝具が湿り、カビやダニの繁殖原因になる恐れがあるのだとか!
枕元に置きたい場合には、加湿器の水分が気化する時に肌の水分も奪われてしまうため、気化式の加湿器がおすすめなのだそう。美肌を目指す人なら無視できない情報ですね。
2.リビング
広いリビングを効率的に加湿したければ、背の高い加湿器を用意し、部屋の中央に置いて空気を循環させることがポイントだそうです。また、エアコンを使っているのなら、風の通り道に置くとよいのだとか。逆に、避けたほうがよい場所は以下になります。
3.オフィス
オフィスはリビングと同じように、背の高い加湿器を中心付近に置き、空気の循環を意識しましょう。
オフィスは共有スペースとパーソナルスペースに分かれています。それぞれの場所で使いやすく、効果的な加湿器を選びたいものですね。
乾燥対策に欠かせない加湿器は、置き方や選び方次第で効果が変わります。効率よく加湿して、冬の乾燥を防ぎましょう。
[文・構成/grape編集部]