「そのまま使ってた…」 クイックルハンディのひと工夫に「やって正解」「手放せない」
公開: 更新:


冷水筒内部の茶渋汚れ 専用の掃除道具がない時は、マグネットを使って…?今回は、柄つきのスポンジが手元にない時に使える冷水筒の掃除方法を紹介します。

曇りの日がベスト! ベランダ掃除の正解に「目からウロコ」「やってみる」ベランダの掃除を後回しにしていませんか。ベランダは汚れがたまりやすいので、放置すると思わぬトラブルを招くことがあります。掃除のタイミングを意識して、きれいなベランダを保ちましょう。
ホコリや汚れを手軽に取れる掃除アイテムとして人気なのが、花王株式会社が販売している『クイックルハンディ』(税込456円)です。
伸縮タイプは高い場所も掃除しやすく、軽いホコリならサッとなでるだけで取れるため、愛用している人も多いでしょう。
本記事では、うた(uta_kurashi_souji)さんがInstagramで発信している、『トイレ掃除の裏技』の中から『クイックルハンディ』で使えるアイディアを解説します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
『クイックルハンディ』をもっと効率的に使う裏技
『クイックルハンディ』は、吸着繊維を使用している掃除道具で、ショートタイプや伸縮タイプなど掃除する場所に合わせて長さを選べるのが魅力です。
うたさんも高所の掃除にクイックルハンディを愛用しているそうですが、ちょっとしたひと手間でホコリ取りの効率をアップできるのだとか。
そのひと手間とは、袋から出したばかりの状態ではなく、フワフワにしてから使うことです。
袋から出したら、振ったり揉んだりしてフワフワの状態にします。
両手いっぱいに広がるくらいフワフワにしてから掃除をすると、接触面積が広がり、袋から出したままの状態よりもホコリが多く取れるようになるそうです。
実際にトイレの高い位置にある窓を掃除してみると、積もっていたホコリがあっという間に取れました。
ホコリが溜まりがちなトイレの蓋の部分も、軽くなでるだけで掃除が完了します。
数秒間、振ったり揉んだりするだけで、今までよりも効率よく掃除ができるのは魅力的ですね。
『クイックルハンディ』を使う時は、うたさんのひと手間を思い出してぜひ実践してみてください。
[文・構成/grape編集部]