ハンディモップに『水切りネット』を被せると？ 便利な裏技に「賢い」「早速試す」
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棚の上やエアコンまわりなど、ホコリが気になった時にサッと使えるハンディモップ。手軽に掃除できて便利な反面、ホコリを絡め取る分、汚れるのも早いのが悩みどころです。
使うたびに「もう交換かな」と感じる場面が続くと、消耗品とはいえコスパが気になってしまう人もいるでしょう。
そこで本記事では、さまざまな暮らし術を発信している、なるママ（narumama__life）さんのInstagramから、ハンディモップにまつわる裏技を紹介します。
ハンディモップに被せたのは…
なるママさんが取り入れているのは、キッチンで使う水切りネットを活用する方法です。
使い方は簡単で、水切りネットをハンディモップにすっぽり被せるだけ。
そのまま、普段通りに掃除を始めましょう。
洗濯機のすき間や冷蔵庫横、エアコンやファンの上など、ホコリが溜まりやすい場所をなぞるように動かしてください。
水切りネット越しでも、モップはしっかりホコリをキャッチしてくれます。ネットの目が細かいため、ホコリや髪の毛も逃しにくい点がポイントです。
掃除が終わったら、水切りネットの先端をつまんで外します。モップ本体に触れることなく、スルッと取り外せるため、手が汚れにくいのも嬉しいところです。
外した水切りネットは、そのままゴミ箱へ捨てるだけ。ホコリを集めたネットだけを処分できるので、後片づけもスムーズに進むでしょう。
水切りネットを被せて使うことで、モップ本体は驚くほどきれいな状態を保てます。汚れたモップを洗ったり、早々に取り替えたりする手間が減る点も魅力でしょう。
元の投稿はこちら
なるママさんの投稿には、多くのコメントが寄せられています。
・この発想はなかった！
・掃除が楽になりますね。
・毎回取り替えるのもったいないと思っていました！
水切りネットは100円ショップで手軽に購入でき、コスパも良好です。ハンディモップの取り替え頻度を抑えられるため、自然と節約にもつながります。
また、掃除後のモップにホコリがついたまま保管することに抵抗を感じる人も多いはず。この方法なら、モップ本体を清潔な状態で収納でき、気持ちよく使い続けられます。
普段からハンディモップを活用している人は、なるママさんのアイディアを取り入れて、掃除の手間とコストをまとめて見直してみてはいかがでしょう。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成／grape編集部]