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染み込みすぎて驚いた! 漬け込み1分のフレンチトーストに「もう戻れない」「感動」

By - grape編集部  公開:  更新:

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フレンチトースト

フレンチトーストをすぐに作りたくても、とろみのある卵液は短時間では染み込みません。

内部まで染み込ませるとなると、ひと晩寝かせる必要があるため、「もう少し手軽に作れたら…」と思う人は多いでしょう。

そこで本記事では、暮らしのアイディアを発信している、ゆう(yuu_kurashi_31)さんのInstagramから、漬け込み時間が1分の『爆速フレンチトースト』を紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

たったの1分で中まで染み染み!

ゆうさんのフレンチトーストは、材料を変えるのではなく、『漬け込み方』を変えて時間を短縮しています。

自分のレシピがある人はいつもの材料を、フレンチトーストを初めて作る人は以下の『基本の材料』をそろえてください。

【基本の材料】

・食パン 6枚切り2枚

・卵 1個

・牛乳 100㎖

・砂糖 大さじ1杯

食パンの耳を切り落とします。

食パンの耳をナイフで切り落とす様子

1枚を4等分に切りましょう。

耳を切り落とした食パンを4等分に切る様子

ボウルに卵、牛乳、砂糖を入れ、泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。

卵液の中に食パンを入れ、箸で裏返しながら卵液を絡めましょう。

卵液の入ったボウルにパンを入れて卵液を絡ませる様子

食パンの表面に卵液が絡まったら、出力が500Wの電子レンジで30秒加熱します。

卵液を絡ませた食パンをボウルごと電子レンジに入れる様子

加熱が終わったら電子レンジから取り出し、食パンに卵液を再度絡めましょう。

卵液を食パンにしっかりと絡ませる様子

もう一度電子レンジに入れ、20秒加熱します。

ボウルを電子レンジに入れる様子

これで卵液の漬け込みは完了です。フライパンを用意し、食パンを焼いていきましょう。

ゆうさんはアルミシートを使っていますが、バターを使っても問題ありません。バターを使う場合は、フライパンに『有塩バターを10g』入れ、火をつけて溶かしましょう。

フライパンが温まったら、食パンを並べていきます。

アルミシートを敷いたフライパンに卵液を絡めた食パンを並べた様子

焼き色が付いたら裏返し、反対側も同じくらいの焼き色が付くまで焼きましょう。

焼き目が付いた食パンを箸で裏返す様子

焼き上がったら器に盛り付け、メープルシロップやハチミツをかければ完成です。

完成したフレンチトーストを皿に盛り付けてメープルシロップをかけた様子

卵液に入れてから1分漬けただけで、まるでひと晩漬けたかのように染み込んでいます。

フレンチトーストの断面の写真

下準備から食べるまでに半日近くかかるフレンチトーストが、10分程度で食べられるとは驚きです。

これだけ短時間で作れるのであれば、急にリクエストされても対応できるでしょう。

フルーツを飾ったり、生クリームやアイスを添えたりして、自分好みのアレンジを楽しんでみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
yuu_kurashi_31

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